【ディズニー／モデルプレス＝4月15日】15日、東京ディズニーリゾートが開園35周年を迎えた。運営するオリエンタルランドが同日、公式サイトにて文章を発表し、その中でパークの拡張についての言及があった。

◆パークの拡張について正式発表

2019年3月25日までの345日間、開催するアニバーサリーイベント「東京ディズニーリゾート35周年“Happiest Celebration！”」が同日、正式に開幕。

13日にはプレビューナイトも開催され、市川海老蔵、木下優樹菜、高橋愛、後藤真希、辻希美、藤本美貴、吉澤ひとみ、高城亜樹、川崎希、佐々木健介、はるな愛ら多くの芸能人が招待された。

本日の公式サイトリリースの中で、「来年2019年には東京ディズニーシー「ソアリン（仮称）」、翌2020年には東京ディズニーランドの「美女と野獣エリア（仮称）」を中心とした複数施設が開業を迎えます。そして、その先も両パークの様々な開発計画を模索しておりますが、現在は、パークの拡張について検討をしております」とこの先は両パークの開発と拡張について検討していると発表。2月には「ディズニースカイ」と噂された「空」をテーマにする第3のパークの建設を検討していると報じられたが、それについては否定的な見解が明らかとなった。また、両パークの開発・拡張の投資時期については明言していない。

なお、一部の報道によると、開会式後の取材で宮内良一執行役員により、第3のパークについて「計画はない」とコメントがあったという。（modelpress編集部）


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