関ジャニ∞大倉忠義、メンバーに“復讐”誓う「いつか仕返し」<モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―>


【大倉忠義/モデルプレス=4月13日】関ジャニ∞の大倉忠義が13日、フジテレビ本社にて行われた同局系新ドラマ「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」(4月19日スタート/毎週木曜よる10時~ ※初回15分拡大)の制作発表会見に、主演のディーン・フジオカをはじめ、山本美月、新井浩文、高橋克典とともに出席した。

大倉忠義(C)モデルプレス
大倉忠義(C)モデルプレス
今作の内容にちなみ、復讐したい人を問われた大倉は「楽屋で眠りを妨げられるのがすごく苦手なんですけど、メンバーが絶対に僕が寝てるときだけ起こしてくるんですよ(笑)。『大倉ぁ~大倉ぁ~』って」と話し、「やりやすいメンバーを見つけていつか仕返ししたい」と企み、笑いを誘った。

大倉忠義(C)モデルプレス
大倉忠義(C)モデルプレス
また、今作でフジテレビの連続ドラマに初出演となる大倉。「初めてオファーをいただいて本当に嬉しく思っています。ライブに来てくださった関係者の方へいつもお礼状を書くんですけど『フジテレビのドラマだけ出させていただいたことがないので、よろしくお願いします』と書き続けて5年くらいが経ったんですけど、やっとオファーをいただいということで(笑)、ありがとうございます。嫌われないように頑張ります」とマイペースに意気込んだ。

◆ディーン・フジオカ主演「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」

ディーン・フジオカ(C)モデルプレス
ディーン・フジオカ(C)モデルプレス
今作は、愛、将来、自由、仕事、自尊心、すべてを奪われた実直な主人公が、自らを陥れた男たちに復讐し、彼らの人生そして運命の歯車を狂わせていく復讐劇「モンテ・クリスト伯」が原作。日本では「巌窟王(がんくつおう)」としても知られる名作。

ディーンは、冤罪で地獄に突き落とされた環境から這い上がり、自らを陥れた者たちへ“復讐”をしていく、鬼と化した主人公・柴門暖(さいもん・だん)を、大倉は、暖の最大の復讐の矛先となる“恋敵”南条幸男(なんじょう・ゆきお)役で、仲の良い先輩である暖と暖の愛する女性すみれ(山本)との婚約を祝いながらも、密かにすみれを愛し、暖に対して嫉妬の念を抱いているという役どころを演じる。

(左から)高橋克典、大倉忠義、ディーン・フジオカ、山本美月、新井浩文(C)モデルプレス
(左から)高橋克典、大倉忠義、ディーン・フジオカ、山本美月、新井浩文(C)モデルプレス
役で囚人に扮したディーンは「地獄でしたね」と過酷な撮影を回顧。具体的に「殴られたり、拷問されたり、ボコボコにされて血だらけになって、歯とかも真っ黒。粉塵を頭にかぶってむせちゃう、みたいな。本当にトラウマです(笑)」と振り返り、「匂いもリアルなんですよ。もうなんか……これ以上は言いません(笑)」と口を慎み、笑わせた。(modelpress編集部)

最後はファンも撮影OK!/ディーン・フジオカ(C)モデルプレス
最後はファンも撮影OK!/ディーン・フジオカ(C)モデルプレス



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