【滝沢カレン／モデルプレス＝4月11日】モデルの滝沢カレンが10日放送の日本テレビ系トークバラエティ番組「踊る踊る踊る！さんま御殿！！春のモテ美女超満開！！激アツ！世代バトル祭」（よる8時～）に出演。高校時代の恋愛でのトラウマ体験について告白した。

◆滝沢カレン、高校時代の恋愛の苦い思い出「何があってもしゃべらないで」

「大好きだった付き合ってた人に『今日はオレの友だちを紹介するよ』みたいな（ことを言われて）。すごく嬉しくて」と高校時代につきあっていた1年上の先輩との恋愛について口を開いた滝沢。そして、初めての彼氏の友達への紹介は「こんなんで良かったのかなと」何事もなく終わったのだという。ところが、彼氏から別の友達グループに紹介される際には、待ち合わせ場所に到着する寸前で突然「今日はほんとに、コクコクってしてればいい、ウンウンって言っていればいい」と言い渡されてしまうことに。その理由は彼氏が友達たちに、彼女である滝沢が「頭がいいと思われたい」から。

大好きな彼氏から「今日はほんとに、何があってもしゃべらないで」と言われてしまったため、結局その日の食事会では「下向き加減で」「知らない人のをただただ運ぶっていう」ドリンクバーから飲み物をついで回る役に徹したそうで、「彼女として選ばれたわけだから、輪に入って楽しみたかった」と当時の心情を哀しげに告白した。

◆自分は「変えられない」…過去の恋愛がトラウマに

本来の滝沢は、初デートの時でも服装を男性の好みに合わせたりはせず「変えられないんです、私って！」と自身をしっかり主張するタイプなのだという。そんな滝沢にとって、この高校時代の体験が「トラウマになっちゃって」と忘れられない苦い思い出となってしまっていることを明かした。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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