【石橋貴明／モデルプレス＝4月11日】とんねるず・石橋貴明が、フジテレビ本社スタジオで行われた「石橋貴明のたいむとんねる」（4月16日午後11：00※初回は11：15スタート）の取材会にミッツ・マングローブと参加した。

◆石橋貴明×ミッツ・マングローブの新番組がスタート

月曜の夜に「大人のノスタルジーを刺激するトーク番組」をコンセプトに、石橋とミッツがアイドル、テレビ、歌謡曲、漫画、野球、お菓子などの様々なテーマの“ちょっと前の話”について縦横無尽に語りつくす同番組。石橋にとっては「第4学区」（2000）以来約18年ぶりのフジテレビ単独レギュラー番組で、今年3月に終了した「とんねるずのみなさんのおかげでした」後初のレギュラー番組となる。

◆石橋貴明「みなさん」終了後の変化語る「本当に暇で…」

石橋は「（『みなさん』を）30年やっていて、ずっと木・金でフジテレビに来ていたけれど、それが火曜日に来るようになった。スタジオも違っていて、こんなスタジオがあるんだと思った」と新鮮な面持ちも「ただ『みなさんのおかげ』より、ちょっと弁当が寂しいです」とぶっちゃけ。ミッツから「木・金は何をしているんですか？」と聞かれると「本当に暇で、ヨガ教室に通おうかと思っている。体もボロボロだから」と自虐で笑わせた。

ミッツとの組み合わせに石橋は「コンビネーションは収録1回目からいい。知性の塊というか、徳光家の血は素晴らしい。何でもよく知っているし、それに切れもいい。回しの上手さとかは徳光家のもの」と手応え十分。一方のミッツは「毎回緊張。頑張ってついていこうという感じ。私はとんねるずのドンピシャ世代。感慨深いとも、緊張するというのも違くて、不思議な気持ちで頭が真っ白になった。だって横を見れば石橋貴明がいるわけだから」と恐縮しきり。そんなミッツの思いに石橋は「すいません、こんなにオジサンになって…」と照れていた。

なお、「とんねるずのみなさんのおかげでした」が『みなおか』と略されることについて石橋は、3月1日放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」（ニッポン放送）に出演した際、『みなおか』の略称を聞くようになったのは「最近のこと」と話し、「僕らは『みなさん』と言っていた」としていた。（modelpress編集部）



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