徳永えりが語る“アラサーの変化”「体調面の衰えもきますが…」<デイジー・ラック>


【徳永えり/モデルプレス=4月9日】女優の徳永えりが9日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたNHKドラマ10『デイジー・ラック』(4月20日スタート、毎週金曜よる10時~)の記者会見に佐々木希、夏菜、中川翔子らと出席した。

徳永えり(C)モデルプレス
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海野つなみ氏の漫画『デイジー・ラック』をドラマ化した同作は、幼なじみの楓(佐々木)、薫(夏菜)、ミチル(中川)、えみ(徳永)の「アラサー」女性を描いた作品。

えみの結婚式で薫、ミチルと再会した日に仕事も恋人も失った楓(佐々木)が、子どものころの夢だったパン職人になることを決意。楓の新しい人生の始まりと共に、3人の日常も思いがけない展開を見せていく。

徳永えり(C)モデルプレス
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◆徳永えり「日々の幸せの感じ方が増えた」

アラサーの変化を尋ねられた際に、徳永は「体調面の衰えもきますが、どちらかと言うと楽しい感覚が増えてきて、10代、20代では感じなかったある意味身軽さというか、責任はあるけどそこを十分に楽しめる余裕というのか。歳をとる度に自由さだったり、日々の幸せの感じ方が増えたと思います」と日々感じている思いを告白。

自身も5月に30歳になるため、「台本を読んでも、演じても、出来上がったものをみても、色んなものが分かり、心に染み入る作品だと思います。それが視聴者の方にそのまま伝わればいいなと思います」と作品についても紹介した。

徳永えり(C)モデルプレス
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◆旦那さんに甘えられる?

徳永が演じるえみは、4人の中で唯一の既婚者で主婦として邁進中。キャストたちは「自分と似ている役柄」を聞かれた場面で、自身が演じている役に似ていることを認め合っていたが、徳永に関しては「えみちゃんとは違う」とのこと。

徳永自身も、「えみちゃんと違うというか、どこにも当てはまらないというか…」「えみちゃんの部分もあるのかな…でも自分で思うことと他人が思うことは違うのかな」と迷っていると、役にちなんで「旦那さんの前では甘えられる?」と質問。「どうだろうね…」と想像を膨らませてから、「えみちゃんまでは甘えられないかな」と明かした。(modelpress編集部)

徳永えり、夏菜、佐々木希、中川翔子(C)モデルプレス
徳永えり、夏菜、佐々木希、中川翔子(C)モデルプレス


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