乃木坂46生駒里奈「バッシングの嵐だった」5作連続センターのプレッシャーで「当時の記憶がない」


【生駒里奈/モデルプレス=4月9日】乃木坂46の生駒里奈が8日放送の日本テレビ系バラエティ番組「行列のできる法律相談所」(毎週日曜よる9時~)に出演。デビューから5作連続でセンターを務めたことによりバッシングを受けた時の心境を振り返った。

生駒里奈 (C)モデルプレス
生駒里奈 (C)モデルプレス
乃木坂46からの卒業を控える生駒は、16歳の時に乃木坂46でCDデビューし、デビューから5作連続でセンターを務めた。

「バッシングの嵐です。最初は結構それでキツイなって…」と以前に同番組に出演した際にもセンターについて語っていた生駒は、当時「絶対私がセンターにふさわしくないと思ってるんだろうな」と自己嫌悪に陥るなど、センターの重圧はすごかったそう。

あまりのプレッシャーにセンターを務めた1年半の記憶が残っていないといい、6作目のセンターが白石麻衣になったと発表された際には重圧から解放されホッとして倒れてしまったほど。スタジオでは生駒が倒れてしまった時の映像が公開され、立った状態から後ろにバタンと倒れる生駒の姿にスタジオは唖然。「え?」「危ないよ」という声が飛び交った。

生駒里奈 (C)モデルプレス
生駒里奈 (C)モデルプレス
生駒里奈 (C)モデルプレス
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◆生駒里奈、バッシングに心境

MCの東野幸治から当時のバッシングについて「最初がやっぱり一番傷ついた?」と問われた生駒は、「全然知らない人に悪口を言われるっていう体験って、たぶんそんなにないじゃないですか。知らない人に悪口言われるってこんなに傷つくんだって…」と辛かった心境を吐露。及川光博は「ホント、大変な世界で生きてるね」と生駒を思いやった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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