GReeeeN映画プロジェクト第2弾「愛唄」を発表 主演は横浜流星<本人コメント>


【横浜流星/モデルプレス=4月9日】GReeeeNの映画プロジェクト第2弾として「愛唄」が映画化されることが決定。主演を俳優の横浜流星がつとめる。

GReeeeN映画プロジェクト第2弾「愛唄」の主演は横浜流星(C)2019「愛唄」製作委員会
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GReeeeN映画プロジェクト第2弾「愛唄」の主演は横浜流星(C)2019「愛唄」製作委員会
2017年1月、爽やかな青春と感動で日本中を席巻しヒットを記録した「キセキ ーあの日のソビトー」。あれから1年、「キセキ」のスタッフとGReeeeNが新たに贈り出す、笑顔で泣ける究極の感動物語がついに始動。脚本GReeeeNと清水匡、主演・横浜で、GReeeeN最初のメガヒット曲にして伝説の名曲「愛唄」への想いを、物語として紡ぎ出す。

◆「愛唄」映画化で横浜流星が主演

横浜流星(C)2019「愛唄」製作委員会
横浜流星(C)2019「愛唄」製作委員会
2007年のメジャーデビューから一貫して10代のココロと記臆に唄を刻み続けたGReeeeNが脚本デビューし、今やティーンから大人世代まで幅広く支持されるGReeeeNが珠玉の感動物語をお届け。今作はGReeeeNの名曲「愛唄」への想いをGReeeeN自身が新たに描き出した、あらゆる愛の形を見せる感動の物語である。

物語の主人公を演じるのは自他共に認めるGReeeeNの大ファンである横浜。「キセキ ーあの日のソビトー」ではGReeeeNメンバーのナビ役を演じ、2018年は「兄友」「虹色デイズ」と、主演作が続く、現在最注目の若手俳優である。横浜は「とてつもなくプレッシャーや責任を感じていますが、それ以上に幸せな気持ちでいっぱいです」と心境を明かした。

GReeeeN映画プロジェクト第2弾「愛唄」(C)2019「愛唄」製作委員会
GReeeeN映画プロジェクト第2弾「愛唄」(C)2019「愛唄」製作委員会
プロデューサーは「キセキ ーあの日のソビトー」の小池賢太郎、監督は「のだめカンタービレ最終楽章 後編」「海月姫」の川村泰祐、脚本はGReeeeNと新進気鋭の清水匡、音楽は「キセキ ーあの日のソビトー」で日本アカデミー賞優秀音楽賞を受賞したJINが続投される。

映画「「愛唄」は、2019年公開を予定している。

◆GReeeeN初のメガヒット曲「愛唄」とは

2007年5月に発売され、GReeeeN初のラブソングでデイリーチャート1位、週間シングルチャートで2位、着うた・着うたフルを合わせたダウンロード数は525万件以上を記録し、同年デビューの新人アーティストとしては異例の大ヒットを記録。特に着うたフルでは史上初のダウンロード数100万件を達成。発売から1年たってもチャートにランクインし続けるなど、ロングセールスを記録する大ヒットソング。2015年公開の「ストロボエッジ」ではGReeeeNの妹分のwhiteeeenによって「愛唄~since2007~」としてカバーされ話題になる。

■主演:横浜流星コメント

「キセキ -あの日のソビト-」でお世話になった方々とまたご一緒出来ること、そしてまたGReeeeNさんの好きな楽曲の1つでもある「愛唄」から創造された物語を僕が演じさせて頂けること、とてつもなくプレッシャーや責任を感じていますが、それ以上に幸せな気持ちでいっぱいです。

脚本を読ませて頂いて、涙しました。今の僕があるのも、毎日頑張れているのも、決して1人では出来てなくて、たくさんの人たちとの出会いや支えがあるからという大切なことに改めて気付かされました。

僕自身、今日と同じように明日が来ると当然思っていて、日常の中で、時間の大切さを忘れていたけれど、何気なく過ごしている毎日やその瞬間を大切に生きたいと強く思いました。とにかく、今を一生懸命生きること、すべてに感謝、恋をする、成長すること、音楽の偉大さ、たくさんのメッセージが詰まっている作品です。僕にとって、生きていく上で、とても大切な作品になりますし、みなさんにとっても心温まる、心に残る作品になったら嬉しいです。

■脚本:GReeeeNコメント

いまを生きるってなんでしょう?なぜ我々GReeeeNが脚本にチャレンジする事にしたか。それは皆さんに伝えたいことが『いま』あるからです。恋してますか?好きな人はいますか?その人を大切にしてますか?大切に想えてますか?この映画を観てくれた方にきっと輝いて欲しい、ずっと恋をして欲しい、いまを生きて欲しい。そんな想いを清水匡さんとタッグを組んで脚本にしてみました。僕たちにとっての新しい挑戦が、皆さんの何かのキッカケになれたらと願っています。2019年公開、お楽しみに!

■監督:川村泰祐コメント

GReeeeNさんから、とても素敵な脚本を頂きました。「大好きな君へ」この歌詞で始まる「愛唄」を聞きながら主役の横浜流星君と共に、僕たちの精一杯の「今、伝えたい想い」を撮影していきたいと思います。ご期待ください! 

■プロデューサー:小池賢太郎のコメント

名曲は、長きに亘り、褪せることなく世代を超えてみんなに愛されます。きっと、時代を超える普遍的な大きな力を持っているからです。そして、人も成長し唄も成長します。「愛唄」の映像化にあたり、今だからこそこの曲の魅力がさらに未来に向かって、強い力になることを期待しGReeeeNさんに脚本を託しました。名曲から名画へ。愛唄のその愛が、映画の中にたくさん詰まっている作品を目指したいと思います。

(modelpress編集部)

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