山本舞香の“度胸”三代目JSB山下健二郎ら絶賛<漫画みたいにいかない。>


【山本舞香/モデルプレス=4月5日】女優の山本舞香が、4月5~7日にかつしかシンフォニーヒルズで行われる舞台『漫画みたいにいかない。』本番を控え、モデルプレスなどの取材に応じた。

初舞台に挑む山本舞香(C)モデルプレス
初舞台に挑む山本舞香(C)モデルプレス
◆漫画みたいにいかない。

同公演は、東京03、山下健二郎(三代目J Soul Brothers)、山本による日本テレビ系コメディードラマ『漫画みたいにいかない。』(関東ローカル)の舞台版。「第三のバナナマン」とも呼ばれ、「ゴッドタン」など数々の人気バラエティ、さらには『素敵な選TAXI』や『住住(すむすむ)』など、ひとクセもふたクセもあるドラマの脚本も手がける奇才・オークラ氏が脚本・演出を務める。

(左から)豊本明長、山下健二郎、角田晃広、山本舞香、飯塚悟志(C)漫画みたいにいかない。製作委員会
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(左から)豊本明長、山下健二郎、角田晃広、山本舞香、飯塚悟志(C)漫画みたいにいかない。製作委員会
◆山本舞香、初舞台に挑戦

舞台「漫画みたいにいかない。」キャスト(上段左から)豊本明長、山崎樹範、飯塚悟志(下段左から)島崎遥香、山下健二郎、角田晃広、山本舞香
舞台「漫画みたいにいかない。」キャスト(上段左から)豊本明長、山崎樹範、飯塚悟志(下段左から)島崎遥香、山下健二郎、角田晃広、山本舞香
現在、稽古の真っ最中という山本は「やっぱりオークラ先生の脚本が面白いので、演じる側も面白くやらなきゃいけない、というプレッシャーはあります」と率直な感想。同作で初の舞台出演を果たすが「ドラマの時も舞台のような撮り方だったんですけど、舞台はもっともっとセリフが長いので、すごく緊張するし、セリフがちゃんと出てくるか一番怖いですね。全体的にもうプレッシャーです」と不安も口にした。

しかし、緊張はありつつも本番には強いタイプだそうで、共演の東京03・飯塚悟志は「堂々としています。初舞台な感じは全く無い」と絶賛。山下も「初舞台の感じはしないね」と山本の度胸や落ち着きを評価していた。

◆山本舞香「楽しくやりたい」

山本舞香(C)モデルプレス
山本舞香(C)モデルプレス
さらに「ドラマで出てくるセリフや流れは、舞台にもあるから、ドラマを見た人は『あ、これドラマで見たシーンだ』って思ってワクワクするかも」と見どころを紹介。「初舞台なんで、楽しくやりたいと思う」と意気込みつつ、共演者へ「セリフが出なかったらみんなで助け合いましょうね」と笑顔を見せた。(modelpress編集部)

◆舞台「漫画みたいにいかない。」

舞台『漫画みたいにいかない。』(C)漫画みたいにいかない。製作委員会
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舞台『漫画みたいにいかない。』(C)漫画みたいにいかない。製作委員会
2018年4月5日(木)・6日(金)・7日(土)
各日昼・夜2公演 計6公演

会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール

7日(土)昼・夜2公演では全国各地の映画館にてライブビューイングも実施。なお、ドラマBlu-ray&DVD BOX上巻下巻ともに発売中。

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