【稲垣香織／モデルプレス＝4月2日】AKB48の稲垣香織が、1日にさいたまスーパーアリーナで行われたコンサート「AKB48単独コンサート～ジャーバージャって何？～」夜公演中に誤ってステージから落下し、後頭骨を骨折。2日、グループの公式サイトにて明かされた。

◆AKB48稲垣香織、コンサート中に後頭部を骨折

公式サイトでは「『AKB48単独コンサート・夜公演』において、稲垣香織が終演間際のパフォーマンス中、Bステージから花道に戻ろうと歩いていたところ、スタンド上部を見ていたため誤ってステージより落下し、直ちに病院に向かい医師の診断を受けました」と明かし、「診断の結果は、後頭骨の骨折が認められている」と報告。

◆稲垣香織、現在の様態・今後の活動は？

なお本人にその他の異常はなく、意識もはっきりしていて元気に会話も出来る状態だという。

1日は日曜日の救急外来での診察であったため、2日以降、しっかり検査をして、他に問題がないかを調べた上で治療を行っていく予定。今後しばらくの間は治療に専念し、万全な状態になるまでは活動を休止する。

公式は「ファンの皆様にはご心配をお掛けいたしまして誠に申し訳ございません。引き続き、稲垣香織ならびにAKB48を宜しくお願いいたします」としている。

◆前日にはHKT48・秋吉優花が足の指を骨折

前日の3月31日に同会場で行われた「HKT48春のアリーナツアー2018 ～これが博多のやり方だ！～」さいたまスーパーアリーナ公演では、HKT48の秋吉優花がステージから落下し、足の薬指と小指の中足骨を骨折したことを自身のTwitterで明かしていた。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】