西野七瀬(アイ)が可愛くて刺激的すぎた「電影少女2018」特に反響の大きかったシーン3つ


【電影少女・西野七瀬/モデルプレス=3月31日】乃木坂46の西野七瀬、俳優の野村周平がW主演を務める「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」(テレビ東京系/毎週土曜深夜0時20分~)が31日深夜、ついに最終話(全12話)を迎える。とにかく西野が演じる動くビデオガール・天野アイが可愛すぎた同作。モデルプレスでは今回、11話までで特に視聴者を「可愛すぎる!」「野村周平が羨ましい…」と興奮させたシーンや、ヤキモキさせたシーンなど反響の大きかったシーンを3つ振り返り、最終話の見どころをまとめる。

西野七瀬/「電影少女」第2話より(C)「電影少女2018」製作委員会
西野七瀬/「電影少女」第2話より(C)「電影少女2018」製作委員会

◆西野七瀬&野村周平W主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」

西野七瀬/「電影少女」第1話より(C)「電影少女2018」製作委員会
西野七瀬/「電影少女」第1話より(C)「電影少女2018」製作委員会
原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた作家・桂正和氏の代表作『電影少女』。原作の25年後という設定で、新たなビデオガール・アイと、高校生・弄内翔(野村)の奇妙な共同生活を描いてきた。原作のビデオガールのイメージに寄せるため、西野は髪を20センチ切って撮影に臨んだ。

◆西野七瀬の体当たり演技/反響1位

西野七瀬/「電影少女」第1話より(C)「電影少女2018」製作委員会
西野七瀬/「電影少女」第1話より(C)「電影少女2018」製作委員会
原作がセクシーシーンも多めだったことから、それがどこまで再現されるのか、西野がどれだけ体当たり演技できるのかは放送前の一番の注目ポイントだったが、トップアイドルゆえにそれはあまり期待できないという声も少なくなかった。しかし蓋を開けてみれば期待を大きく上回るシーンの連続に視聴者は大興奮だった。注目度も高かった1話の反響ニュースがモデルプレスのアクセスでも1位。

西野七瀬/「電影少女」第2話より(C)「電影少女2018」製作委員会
西野七瀬/「電影少女」第2話より(C)「電影少女2018」製作委員会
<具体的には…>

翔をなぐさめにきたアイが「何して欲しい?君が望むことな~んでもしてやるよ?」といきなり翔に抱きつく、バスタオルを体に巻いた姿で「入りたいだろ!男の子は、お風呂に、女の子と!」と追いかける、など刺激的なシーンが多数。ほか彼氏の服を借りたような“彼シャツ”スタイルで生脚も披露した。

◆西野七瀬の苦痛の表情/反響2位

西野七瀬/「電影少女」第6話より(C)「電影少女2018」製作委員会
西野七瀬/「電影少女」第6話より(C)「電影少女2018」製作委員会
アイと翔の切ない恋模様も物語を盛り上げた。なかでも視聴者をヤキモキさせたのが売れっ子トラックメーカー・小関カオル(富田健太郎)の登場だ。アイがカオルに襲われるシーンでは、富田の静かに怖さを感じさせる狂気的な演技と、顔を歪ませ苦痛をリアルに表現した西野の演技も相まって視聴者から大きな反響があった。アクセス2位。

西野七瀬、富田健太郎/「電影少女」第6話より(C)「電影少女2018」製作委員会
西野七瀬、富田健太郎/「電影少女」第6話より(C)「電影少女2018」製作委員会
<具体的には…>

翔の役にたつため、カオルと1日デートをすることになったアイは、女癖の悪いカオルの家に行ってしまう。しかしその頃、翔の家ではアイが出てきたビデオデッキに謎の異常が発生し、アイは体調不良に。「なんか…調子悪いみたい」とカオルの胸に寄りかかるアイは「翔のところに帰る」と立ち上がるものの、足元はフラフラ。その場に倒れ込んでしまう。

「少し休んでって。大丈夫だから」と気遣うカオルだったが、アイがベッドで目をさますと、覆いかぶさるように馬乗りになり見下ろしていた。危険を感じたアイは走って逃げるが、高熱のため、すぐに転んでしまう。カオルはそんなアイを追いかけ、床に押さえつけ「ほしいんでしょ。僕の曲」と耳元で囁く。

必死に「助けて、翔!」と叫ぶアイだったが、カオルは「防音だからどれだけ声を出しても平気なんだよ」と一蹴。アイはなんとかカオルを殴り、その場から逃げたが、助けに来た翔とは行き違いとなり、2人は巡り会えず…といったストーリーが展開された。

◆西野七瀬のベッドシーン/反響3位

西野七瀬/「電影少女」第5話より(C)「電影少女2018」製作委員会
西野七瀬/「電影少女」第5話より(C)「電影少女2018」製作委員会
「ビデオガールは人間を愛したりできない設定になっている」。こんな切ないセリフが伏線となって終盤はアイと翔のやり取りに涙する視聴者が続出。アイは自分のことを「オレ」と言い、男言葉をよく使う。料理が下手で口調も乱暴、でも気持ちはピュアで優しい。漫画的でとても難しいキャラクターだが、西野が“アイ”を実写として成立させたことで、恋愛ストーリーとしてもきちんと視聴者を楽しませた。2人の心の距離が一気に近づいたベッドシーンがアクセス第3位。

西野七瀬、野村周平/「電影少女」第5話より(C)「電影少女2018」製作委員会
西野七瀬、野村周平/「電影少女」第5話より(C)「電影少女2018」製作委員会
<具体的には…>

アイは部屋のベッドでふて寝をする翔の隣に入り込み寄り添うと「ごめん、不機嫌にさせて。俺、失敗作だから。器用に考えられなくて。ごめん」と落ち込む。しかし「…ではない。お前は失敗作なんかじゃない。絶対。断じて」という翔の言葉に、アイは笑みを浮かべて翔の背にくっついた。

さらにその場で「待ってて。見ないで」と服を脱ぐ。翔がプレゼントした服に着替え「本当のデートのときはこれを着るんだ、大丈夫。明日は着ない。これは本当の本当のデートのときに着る」と翔を見つめた。

◆「電影少女2018」最終話見どころ

アイの再生時間は残りあと2日。アイに成長した姿を見せようと、翔はアイのためにあるサプライズ計画をしていた。アイと翔は、残り少ない時間を惜しむように、翔の幼少時代の話などを夜通し語りあう。そして迎えた最後の日。アイは翔との念願の初デートのため、翔が買ってくれた服を着る。テンションがあがるアイを連れ、翔はとっておきの場所へ案内する…。最終話予告では2人が見つめ合いキスしそうなシーンも挟まれた。3話ではほっぺへの“行ってらっしゃいキス”があったが、口へのキスはあるのか?――――2人の結末とともに、そこも注目の一つとなりそうだ。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加