有村藍里、治療を初告白「限界まで焼き切って…」


【有村藍里/モデルプレス=3月29日】タレントの有村藍里が28日に放送された日本テレビ系バラエティー番組「ナカイの窓」(水曜よる24時9分~)に出演。施術を受けたことをテレビで初告白した。

施術を受けたことを明かした有村藍里 /2018年3月(C)モデルプレス
施術を受けたことを明かした有村藍里 /2018年3月(C)モデルプレス
◆歯茎を削る歯肉形成治療 「整形じゃないの?」疑問にも回答

女優の有村架純の姉であり、そのため妹・架純と比べられることも多い有村。「口元がブサイクってことをすごい言われる」と自身の状況を説明したが、実はもともと、歯を6本抜歯し5年かけて矯正もしているのだという。その状態でも口元のことを言われてしまったことから、今年に入ってから「歯茎を削ってセラミック矯正しました」と、番組で初告白。

歯医者で行われる「歯肉形成」という施術で、「かなり歯茎が露出してたので限界まで」「歯茎を焼き切って形を整えて」と歯茎のアーチ状になっている部分を大幅に削ったことを説明。MCの中居正広からの「整形の一種じゃないの?」という疑問には、「歯は整形じゃないです」「これは私は矯正の一種だと思ってます」と答え、また、期間は3ヶ月ほどで、約100万円の費用がかかったことも明かした。

◆中居正広、有村藍里にコメント

有村藍里/2017年12月 (C)モデルプレス
有村藍里/2017年12月 (C)モデルプレス
歯茎の形状に起因した鼻の下の長さが気になっていたという有村だが、「ちょっとだけ短くなった」「ゴリラっぽいのがへこんだ」と、今回の「歯肉形成」には満足している様子。「全体的に上に上がったので、だいぶましになりました!」と白い歯を輝かせてニッコリと微笑む有村に、中居からは「ほんと努力されたんだと思う」とあたたかなコメントが。

「少しでもキレイに、可愛くなりたいです!」と力強くうなづく有村に、この日のゲストだったオアシズの大久保佳代子からも「努力は大事!」とエールが送られた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ


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