武田玲奈&葉山奨之、公開あごクイに照れ笑い


【武田玲奈・葉山奨之/モデルプレス=3月26日】モデルで女優の武田玲奈と、俳優の葉山奨之が26日、都内で行われた「恋チャ卒業式」に、共演の根岸拓哉、ねお、怪盗ピンキーとともに出席した。

武田玲奈&葉山奨之、公開あごクイ (C)モデルプレス
武田玲奈&葉山奨之、公開あごクイ (C)モデルプレス
リアルライフシンクロ型ドラマ『恋のはじまりは放課後のチャイムから』は、平日の放課後毎日16時より、ワイモバイル公式YouTubeチャンネルにて配信しているもので、登場人物のSNSや現実での行動を通じて、ドラマ外でも24時間ストーリーが進行していく新感覚の作品となっている。

(左から)怪盗ピンキー、ねお、葉山奨之、武田玲奈、根岸拓哉 (C)モデルプレス
(左から)怪盗ピンキー、ねお、葉山奨之、武田玲奈、根岸拓哉 (C)モデルプレス
そんな同ドラマで主人公・宮本凌を演じた葉山は、苦労した点を聞かれると「1話が5・6分とすごく短いので、どう明日に繋げるかというのを、監督3人とディスカッションして作れたのかなと思いますし、僕らの力だけじゃなくて、スタッフさんとキャストが一丸となって作れたのかなと思います」と吐露し、「コミュニケーションをすごく大切にしました。最初は人見知りな感じであまり仲がいい雰囲気に見えなくて、このままじゃまずいなと思ったので、僕がみんなを巻き込んで同級生に見せるようにしました」とコメント。ねおとは実年齢で6歳違うそうで「どう同級生に見せるか、ねおには負けねえぞって、16歳の気持ちでずっと撮影していました」と回顧した。

葉山奨之 (C)モデルプレス
葉山奨之 (C)モデルプレス
また、武田は自身の役・佐伯詩織について聞かれると「お人好しで、優しすぎちゃうところがある」と分析し、「(根岸演じる)郁斗との関係も断り切れないから、あんな感じ(付き合っているのではと噂)になっちゃったのかなと思います」とコメント。そんな詩織と自身が似ていると思う点を聞かれた武田は「えっ、どこか似てる?(笑)」と根岸に話しを振り、これに根岸は「お人好しは合っているんじゃないですかね」と答え、隣で葉山も大きくうなずいていた。

武田玲奈 (C)モデルプレス
武田玲奈 (C)モデルプレス
◆撮影の雰囲気は?

撮影時の雰囲気を聞かれると、根岸は「楽屋でも5人一緒にいるんですけど、ずっと喋っているんですね。奨之とピンキーはずっとじゃれ合っていて、付き合っているんじゃないかって感じで、武田さんは台本を真面目に読んでいて、ブツブツ言っているので耳を澄まして聞いてみたら、ずっと『お腹空いた…』って言っていて、横でねおはインスタグラムを撮っているという。それを僕は見ている」と打ち明け、これに武田は「すぐにお腹が空きますね(笑)」と笑った。

また、ピンキーが「楽屋に戻ってきたら、カメラが回っているんです。(葉山が)『面白いことやってよ』って毎回、毎回」と嘆くと、葉山は「ピンキーは面白いんですよ。おもちゃみたい」とニッコリ。夜中に2人でテレビ電話をしていたことを明かされると、ピンキーは「別の撮影で(夜の)12時くらいに帰ってきて、疲れている中、(葉山から電話が来て)先輩だから出るじゃないですか。そうしたらいつもビデオ通話なんです。可愛い顔をして『ピンキー。寂しいんだ。名古屋の夜景を見てくれよ』って。カップル疑惑が出るくらい、僕のこと好きすぎるんですよ」と葉山とのエピソードを打ち明けた。

公開あごクイに照れ笑い (C)モデルプレス
公開あごクイに照れ笑い (C)モデルプレス
◆武田玲奈&葉山奨之によるあごクイ

同ドラマでは、袖クイやあごクイなどの胸キュンシーンが満載なことにちなみ、イベントであごクイを生披露する一幕もあり、くじ引きの結果、する側に葉山、される側に武田が選ばれてステージ上で実演。すると、黄色い声援ではなく笑いが起きた。また、披露した感想を聞かれた葉山は「恥ずかしいですね。人前でやることではないですね」と照れ笑いを浮かべ、武田は「暑いですねえ。耐えられないですね、このシーンとした感じが…(笑)」と赤面していた。(modelpress編集部)



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