「Seventeen」マーシュ彩、バンダリ亜砂也に告白成功 「オオカミくん」衝撃のラスト<真冬のオオカミくんには騙されない>


【オオカミくんには騙されない/モデルプレス=3月25日】AbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショー番組で、2017年2月より放送し、女子高生を中心に大きな話題を呼んだ『オオカミくんには騙されない』のシリーズ第3弾となる『真冬のオオカミくんには騙されない』(毎週日曜よる10時/AbemaSPECIALチャンネル)の最終話が25日に放送された。<※以下ネタバレあり注意!>

マーシュ彩、バンダリ亜砂也「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
マーシュ彩、バンダリ亜砂也「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
◆「真冬のオオカミくんには騙されない」

同シリーズは、本気で恋愛したい女子高生と同世代の男子が出会いからデートを繰り返し、恋に落ちていくまでを追った恋愛リアリティーショー番組。しかし、男子の中には嘘をついて、好きでもないのに好きというフリをしている“オオカミくん”が最低でも1人混ざっており、誘惑や混乱を招くような言動をすることで、よりリアルな恋愛模様を引き起こすことが見どころの1つとなっている。

女子高生4人は「オオカミくん」を見破り、本当の愛を勝ち取ることができるのか。そんな女子達の恋模様を、番組MCとしてお笑いタレント・横澤夏子と俳優の松田凌、Dream Ami、そして応援ゲストとして女優でモデルの飯豊まりえがスタジオから見守ってきた。

◆キャストは?新ルールで脱落者発生

(左上から時計回りに)安倍乙、マーシュ彩、大和田南那、吉田凜音、安井拓海、SORA、バンダリ亜砂也、若槙太志郎、木佐凌一朗 (提供写真) 「真冬のオオカミくんには騙されない」
(左上から時計回りに)安倍乙、マーシュ彩、大和田南那、吉田凜音、安井拓海、SORA、バンダリ亜砂也、若槙太志郎、木佐凌一朗 (提供写真) 「真冬のオオカミくんには騙されない」
女性メンバーは、シリーズ初のファッション誌『Seventeen』からの出演となるモデル・マーシュ彩、劇団4ドル50セントに所属し、女優・石原さとみ似としてネットで注目を集める安倍乙、アーティスト・ラッパーとして活動し「りんねラップ」で話題を呼んだ吉田凜音、元アイドルで、現在女優として活動中の大和田南那。

男性メンバーは、ファッション誌『Popteen』メンズモデルのバンダリ亜砂也、2017年『JPSAプロサーフィンツアー第6戦サーフアイランド種子島プロ』で優勝した実績を持つプロサーファーの安井拓海、『2015年男子高生ミスターコンテスト』のグランプリに輝き、現在モデルとして活動中の“たいぞー”こと若槇太志郎、『ハイスクールマンザイ2014』での優勝経験を持ち、現在お笑いコンビ・いなかのくるまで活躍中の木佐凌一朗、『LINE LIVE SUPER BEATZ高校生BATTLE』初代チャンピオンに輝くなど、数あるダンス大会で活躍している高校生ダンサーのSORAが出演。

今回は、シリーズ初の試みとして「視聴者の投票によって、いちばんオオカミくんだと思われている男子が途中で落とされる」というルールが加わり、女性4名、男性5名からスタート。第7話でたいぞーが脱落した。

◆告白が成功したのは?

最終話では、最後に“覚悟の密会デート”と題し、それぞれメンバーが2ショットデートへ。最初にアプローチをした彩と、彩を一度諦めたタイミングで距離を縮め始めた乙の間で迷っていることを、2人に会い素直に伝えた亜砂也。対して、SORAを巡って凜音と三角関係を繰り広げていた乙は、SORAを諦めようとしていることを亜砂也に告げる。木佐は意中のたいぞーが脱落し傷心の南那を懸命に元気づけるが、南那は決心を固めているようだった。

そして、迎えた運命の告白タイム。女性メンバーがオオカミの着ぐるみに入った男性メンバーに告白し、OKの場合風船を渡す、オオカミの場合は風船を手放すというルール。

乙、彩、亜砂也「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
乙、彩、亜砂也「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
彩、乙が亜砂也を指名し、並んでそれぞれ気持ちを伝えると、亜砂也の風船は彩の手に。亜砂也は着ぐるみを脱ぎ「オオカミじゃない、信じて選んでくれてありがとう」と笑顔を見せ、「正直区切りをつけようかなと思ったし、なかなか気持ちがすれ違って喋れなかったけど、お守りくれたときが可愛すぎたからこれからもっと知っていこうと思う」と握手。

彩、亜砂也「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
彩、亜砂也「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
恋の始まりを掴み、手を繋いで歩く2人にスタジオも「可愛い~!おめでとう!」と拍手で祝福し、特に最後まで推しメンとしながらも亜砂也を疑っていた横澤は涙を流し喜んだ。

◆嘘つき“オオカミ”も発覚

凜音、SORA「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
凜音、SORA「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
そして、初対面から一途にSORAを思った凜音の恋にも決着が。やっと思いが通じ合ったように思えてきたSORAだったが“オオカミくん”だったことが発表され、手渡された手紙にはダンサーとして表現力を付けたいとオファーを受けたこと、「凜音の一途な想いに『応えてはいけない』というのはすごく辛かった」という言葉が。静かに涙を浮かべた凜音は「好きになってよかったと思います」と心境を打ち明けた。

凜音「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
凜音「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
SORA「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
SORA「真冬のオオカミくんには騙されない」最終話(C)AbemaTV
◆たいぞーは“オオカミ”だったのか?衝撃ラスト

一方、南那は告白を棄権し木佐の元には現れず。たいぞーへの思いをつらぬいた南那にはたいぞーがオオカだったかを知る権利がある、と知らされるが「オオカミであってもじゃなくても(気持ちは)変わらないので知らないでおいておきます」と断った。

ラストは雪合戦で楽しむメンバーの姿をたいぞーが窓から見ていて、指にはめていたオオカミをかたどった指輪を外す意味深なカットで終了。南那が権利を放棄したため今回はMCにも視聴者にも真実は謎のままとなることが横澤によって伝えられるとスタジオは前代未聞のラストに絶叫。

さらに、「この夏バージョンアップして帰ってきます」とシーズン4の制作も決定したことが発表された。(modelpress編集部)

情報:AbemaTV



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