【吉沢亮／モデルプレス＝3月25日】俳優の吉沢亮が映画『ママレード・ボーイ』presents「吉沢 亮 2018.4→2019.3 カレンダー」発売記念イベントを24日に東京、25日に大阪で開催。イベントでは『ママレード・ボーイ』で共演したキャスト陣からのビデオメッセージが放映された。

◆中山美穂「美しくてビックリした」

吉住渉氏の人気少女漫画を桜井日奈子と吉沢のW主演で実写化。劇中で吉沢の母親役を演じた中山美穂は、「吉沢さんがお子さんだったらどう思うか」との問いに「初めてお会いした時に、どうしたらこんなに美しい子が産まれてくるんだろう？って思うくらい美しくてビックリした」と振り返り、「それだけきれいだったらモテてモテてしょうがなくて、悪い方向に行ってしまわないか心配になりそうなんですけど、吉沢くんならばすごくしっかりしていますし、自分をきちんと持っていますのでそういう心配はないと思います」と“母親”目線でコメント。

また父親役の谷原章介も「とても芯がしっかりしているので、きちんと自分の中で大事にするものを持っている感じがする。同時に人には言えない悩みや思いを抱え込みやすそうで、そのナイーブさも魅力だったりするんですけど、親の目線から見てそういう脆そうな部分はフォローしてあげたいし、きちんと彼が大事にしている部分は積極的に応援したい。とても魅力的な男の子だと思う」と実際の父親さながらに、温かいメッセージを送った。

◆佐藤大樹、吉沢亮と飲みに行って…

また同級生の銀太役を演じた佐藤大樹は、吉沢の意外な一面として「めちゃめちゃお酒が強い」ことを挙げ「一緒に2人で飲みに行ったんですけど、僕が記憶なくすくらい飲んで。次の日テニスの練習だったんですけど、2人とも朝『ヤバくない？』って会話から入って、その日めちゃめちゃバッドコンディションでテニス練習してました」と暴露。そのテニス練習の模様を見届けていた桜井は「全然そんなの感じなかった！」と驚いていた。

両親のパートナーチェンジによって、突然1つ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・光希（桜井）と遊（吉沢）のラブストーリー。中山、谷原、檀れい、筒井道隆の4人が“両親S（りょうしんズ）”を演じる。映画『ママレード・ボーイ』は4月27日公開。（modelpress編集部）



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