実写「ママレード・ボーイ」銀太役のEXILE佐藤大樹、恋人できたら「HIROさんにまず紹介」


【佐藤大樹/モデルプレス=3月21日】EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹が21日、都内で行われた映画『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)の完成披露試写会にW主演をつとめた桜井日奈子、吉沢亮らとともに登壇。恋愛観を明かした。

映画『ママレード・ボーイ』完成披露試写会に登壇した佐藤大樹 (C)モデルプレス
映画『ママレード・ボーイ』完成披露試写会に登壇した佐藤大樹 (C)モデルプレス
両親のパートナーチェンジによって、突然1つ屋根の下で暮らすことになった同い年の高校生・光希(桜井)と遊(吉沢)のラブストーリー。イベントでは“恋愛診断テスト”が行われ、キャスト陣が恋愛にまつわる5つの質問に「○」「×」の札で答えた。

◆佐藤大樹、恋人はまずHIROさんに紹介

映画『ママレード・ボーイ』完成披露試写会(C)モデルプレス
映画『ママレード・ボーイ』完成披露試写会(C)モデルプレス
そのうち「恋人ができたらみんなに知らせたい」という問いに、佐藤は「○」と回答。MCの青木源太アナから「EXILEのメンバーにも知らせるか」と追求されると「絶対言います!」と笑顔で答え「HIROさんにまず紹介する。間違いないです」と揺るぎない“LDHイズム”をアピールし、会場を沸かせた。

佐藤大樹 (C)モデルプレス
佐藤大樹 (C)モデルプレス
一方、吉沢は「恋人と一緒に下校したい」という問いに「×」を挙げ「他の人に一緒にいるところを見られたくない。2人だけで共有したいから」と秘密主義な恋愛観を告白。テストの結果、“ドSなタバスコタイプ”と診断された桜井は廣木隆一監督から「間違いない!」と言われると「え~、そんなことない!ドSじゃないです」と動揺しながら否定していた。

吉住渉氏の人気少女漫画を実写化。俳優としての活躍も目覚ましい佐藤は光希と遊の同級生で、かつて光希が想いを寄せた相手である須王銀太役を演じており、吉住氏からは「お会いした時はワンコっぽくて可愛いと思いましたが、スクリーンの銀太は男らしくてかっこ良かったです。脚本を読んで笑顔を想像していたシーンで切ない表情をされていたのが新鮮で印象的でした」と熱演を支持するコメントが寄せられた。

イベントにはほか中山美穂、檀れい、谷原章介、筒井道隆、優希美青が登壇した。(modelpress編集部)



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