石原さとみ主演「アンナチュラル」最終回で自己最高視聴率


【アンナチュラル/モデルプレス=3月19日】石原さとみ主演のTBS系連続ドラマ『アンナチュラル』(毎週金曜よる10時~)の最終回が16日に放送され、平均視聴率が発表された。

石原さとみ(C)モデルプレス
石原さとみ(C)モデルプレス
平均視聴率は13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で自己最高を記録。初回12.7%、第2話13.1%、第3話10.6%、第4話11.4%、第5話9.0%、第6話10.1%、第7話9.3%、第8話10.5%、第9話10.6%と好調をキープしていた。

◆石原さとみ主演「アンナチュラル」

「逃げるは恥だが役に立つ」「重版出来!」などを手がけてきた野木亜紀子氏が脚本を担当する今作。ドラマの舞台となるのは、日本に新設された死因究明専門のスペシャリストが集まる「不自然死究明研究所(UDIラボ)」で、石原は主人公“法医解剖医”三澄ミコト役を演じる。

ほか、井浦新、窪田正孝、松重豊、市川実日子らが出演し、1話完結の法医学ミステリーを展開した。

◆「アンナチュラル」最終回

(左から)松重豊、井浦新、石原さとみ、窪田正孝、市川実日子(C)モデルプレス
(左から)松重豊、井浦新、石原さとみ、窪田正孝、市川実日子(C)モデルプレス
最終回では、中堂(井浦)の恋人・夕希子(橋本真実)をはじめ、複数の女性を殺害した疑いのある高瀬(尾上寛之)が警察に出頭。しかし、殺人を立証できる証拠もなく、ミコト(石原)たちは歯がゆさを感じながらも、高瀬を殺人罪で裁くため検証を続ける。

そんな中、奇跡的に残っていた夕希子の遺体を再解剖することに。当時の技術では発見出来なかったDNAの証拠を見つけ、法定ではミコトがその証拠を元に高瀬を自供させる…というストーリーが展開され、放送後には続編を望む声が多く寄せられるなど盛り上がりを見せた。(modelpress編集部)

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