山田涼介、“顔芸”炸裂からまさかの感動展開 “キスシーン”にも反響「こんなの見たことない」<もみ消して冬 最終回>


【もみ消して冬/モデルプレス=3月18日】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(毎週土曜よる10時~)が17日、最終回を迎えた。<※ネタバレあり>

「もみ消して冬」制作発表より(左から)中村梅雀、小澤征悦、波瑠、千葉雄大 (C)モデルプレス
「もみ消して冬」制作発表より(左から)中村梅雀、小澤征悦、波瑠、千葉雄大 (C)モデルプレス
同作はエリート3兄弟が一家の安泰を脅かす事件を全力でもみ消そうと奮闘する“痛快どコメディホームドラマ”。東大卒のエリート警察官・北沢秀作を演じる山田の、“顔芸”ともいえる振り切ったコミカルな演技や、役者陣のテンポのいい掛け合いが人気を集めてきたが、最終回も笑いどころが満載だった。

◆「もみ消して冬」最終話あらすじ※ネタバレあり

北沢家と血がつながっていないことが判明し、吉田邦夫(加藤諒)との入れ変わり生活を続けていた秀作。そんな中、またもや北沢家にもみ消しが必要な事件が発生。もう北沢家の人間ではないからと聞き流していた秀作だったが、本当の家族愛に気付き、北沢家のために立ち上がる。

しかし“もみ消し任務”の途中、邦夫の失態によりSITに突入されてしまう事態に。秀作は北沢家のため、罪を自分一人で背負うことを決断。SITとして現場に駆けつけた後輩・尾関(小瀧望)に捕らえられる道を選んだ。

これまで犯してきたすべての罪を償うため服役することとなった秀作。地位や名誉を失い、新たな人生を送ることとなった北沢家―。一時はバラバラになりながらも、秀作が服役を終え、再び一家全員が集結すると、それぞれが“真の家族愛”を見つけたかのような幸せな空気が流れていた。

◆まさかの感動展開に…キスシーン(?)も反響「こんなの見たことない」

波瑠 (C)モデルプレス
波瑠 (C)モデルプレス
秀作のどこまでも家族思いな一面や、これまでドSっぷりを見せていた姉・知晶(波瑠)が秀作を思いやる場面、父・泰蔵(中村梅雀)の愛情が垣間見えるシーンも多数描かれ、視聴者からは「めっちゃいい話で泣ける」「もみ冬でこんなに感動するとは」「最終回もめちゃくちゃおもしろかった。ハッピーエンドでよかった」「普通に号泣している」など感動の声が。

「もみ消して冬」制作発表より(左から)中村梅雀、小澤征悦、波瑠、千葉雄大 (C)モデルプレス
「もみ消して冬」制作発表より(左から)中村梅雀、小澤征悦、波瑠、千葉雄大 (C)モデルプレス
一方で、今回もクスリと笑える要素が随所に散りばめられており、「最後まで山田くんの美しい顔芸を拝めて幸せだった」「山田くんがかわいすぎてしんどい」といった声も。ポップな効果音のみで秀作と里子のキスシーンを表現した場面にも反響が寄せられ、「え?秀作キスしたの?(笑)」「こんなキスシーンは見たことないw」「斬新すぎる」など、最後まで視聴者を楽しませたようだ。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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