杏寿(仲里依紗)、里奈(松本まりか)と最後の対決 衝撃の結末へ…「ホリデイラブ」<最終話あらすじ>


【ホリデイラブ/モデルプレス=3月16日】女優の仲里依紗が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ホリデイラブ』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域をのぞく)の最終話が16日、放送される。

松本まりか、仲里依紗/「ホリデイラブ」最終話より(C)テレビ朝日
松本まりか、仲里依紗/「ホリデイラブ」最終話より(C)テレビ朝日
◆仲里依紗主演「ホリデイラブ」

仲里依紗/「ホリデイラブ」最終話より(C)テレビ朝日
仲里依紗/「ホリデイラブ」最終話より(C)テレビ朝日
同作は、「マンガボックス」にて連載中の原作・こやまゆかり氏、漫画・草壁エリザ氏による『ホリデイラブ~夫婦間恋愛~』の初のドラマ化作品。

夫に浮気される側の正妻“サレ妻”を主人公に据え、不倫という日常に潜む罠をサスペンスフルに描写しながら、“正妻と夫婦愛の正義” そして試練の末に“本当の意味でのパートナー”として成長していく夫婦の純愛ドラマとなる。

“夫婦再構築”を目指して正々堂々と戦う“サレ妻”主人公・高森杏寿役を仲、杏寿の“浮気夫”・高森純平役を塚本高史が演じるほか、中村倫也、壇蜜、平岡祐太、山田裕貴ら演技派キャストが集結している。

◆最終話あらすじ

晴れの卒園式の日に、娘・七香(渋谷南那)が姿を消した!激しく取り乱しながら園内を探す高森杏寿(仲里依紗)。

だが、まもなく七香は見つかり、何事もなかったことが判明。杏寿はホッと胸をなでおろす。

その夜、杏寿は紆余曲折を経て家に戻ってきた夫・純平(塚本高史)を交え、久々に家族3人で食卓を囲む。その幸せを噛みしめ、二度と手放さないと誓う杏寿。

だがその直後、七香が不穏な言葉を口にする。「“未来のママ”ってどういう意味?」。詳しく聞くと、七香は卒園式終了後、声を掛けてきた女性にそう名乗られたというではないか!

仲里依紗、塚本高史/「ホリデイラブ」最終話より(C)テレビ朝日
仲里依紗、塚本高史/「ホリデイラブ」最終話より(C)テレビ朝日
杏寿と純平は、その女性が純平の浮気相手だった井筒里奈(松本まりか)だと確信。もしもこの先、七香の身に何かあったら…――言い知れぬ不安と恐怖に包まれた杏寿は、この一件を里奈の夫・井筒渡(中村倫也)に報告する。

だが、浮気した里奈にあれほど嫌悪感を示し、歪んだ愛を爆発させていたはずの渡からは、意外な言葉が返ってきて…!

一方、里奈はもう一度純平を振り向かせようと、懲りずにあざとい計画を練っていた。その新たな一歩として、またも志賀拓巳(山田裕貴)に杏寿を誘惑させようとする。

そんな中、杏寿は愛する家族を守るため、里奈と真正面から向き合うが…!?

(modelpress編集部)


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