市川海老蔵、麻央さんに送った最後のLINE明かす「なんでこんなの送ったんだろう」


【市川海老蔵/モデルプレス=3月13日】歌舞伎俳優の市川海老蔵が、12日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋 最強夢トークスペシャル」に出演。昨年6月に亡くなった妻・小林麻央さんが亡くなる前に送っていた、最後のLINEの内容を明かした。

市川海老蔵(C)モデルプレス
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◆市川海老蔵、麻央さんへ「愛してるよ。結婚してください」

麻央さんが亡くなった日は舞台などで忙しかったことを回顧した海老蔵。「そのときに最後のLINEをしているんですけど、最後の、不思議なLINEを送っていまして。なんでこんなLINEを送ったのかわからないですけど…」と振り返り、その文面は「愛してるよ。結婚してください」だったことを明かした。「不思議ですよね」としみじみと語ると、黒柳徹子は「嬉しかったでしょうね。きっと見ているんじゃないですか。そういうものです」と言葉をかけた。

◆市川海老蔵、麻央さんから返信届く「すべての思考が止まった」

市川海老蔵(C)モデルプレス
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また、現在も麻央さんにLINEを送り続けている海老蔵は、ある日麻央さんから返信が届いたといい「びっくりしました。すべての思考が止まった」と混乱状態になったという。しかし「文面は明らかに麗禾だった」と、長女・麗禾ちゃんが打ったものだったと笑顔で明かした海老蔵。麗禾ちゃんは「麻央げんき?」という海老蔵のLINEに対し、ハートの絵文字を送り、海老蔵は「もうドキッとした麗禾」と返したそうで、微笑ましいやりとりが明かされた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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