新田真剣佑「辛かったけど、役者として良い経験」オールアップで心境吐露 山崎賢人に想い綴る<トドメの接吻>


【新田真剣佑・山崎賢人/モデルプレス=3月7日】俳優の新田真剣佑が7日、自身のInstagramにて同じく俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)と共演する、日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜よる10時30分~)がオールアップしたことを報告。心境を綴った。

山崎賢人に想いを綴った新田真剣佑 (C)モデルプレス
山崎賢人に想いを綴った新田真剣佑 (C)モデルプレス
新田は「先日、トドメの接吻オールアップしてきました」と報告。「並木尊氏。ありがとう。辛かったけど、役者として良い経験でした」と自身の演じた役に苦悩があったことを明かしつつ、感謝。

続けて「最後、僕のアップまで待っててくれたけんけん。花束いただきました。嬉しかった…一緒にお芝居できてよかった。ありがとう」と同ドラマで共演した山崎への想いを綴り、花束を持ちながら幸せそうな表情で抱き合う2ショット写真を披露した。

◆新田真剣佑&山崎賢人に反響

新田真剣佑 (C)モデルプレス
新田真剣佑 (C)モデルプレス
山崎賢人 (C)モデルプレス
山崎賢人 (C)モデルプレス
コメント欄には「本当にお疲れ様!大変だったと思うけど、まっけんが演じる尊氏が大好きだよ」「最終回本当に楽しみです」「アップまで待ってる賢人くんに愛を感じる」「なんだか泣けてきます…2人ともお疲れ様」「大変な役柄だったと思います。お疲れ様でした!」「尊氏の涙を見るのがとても苦しかったです。最終回は尊氏の笑顔が見れますように」などの声が寄せられた。

◆次回最終回の「トドメの接吻」

同ドラマは、愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる“クズ”な主人公・旺太郎/エイト(山崎)が、門脇麦演じる宰子の“死の接吻”によって、何度も“死”と“時間”を繰り返すことになるストーリー。

最終回に向けた第9話では旺太郎と美尊(新木優子)の結婚式で、誓いのキスを目前に宰子が式場の扉を開けて登場。一方、ナイフを持った尊氏(新田)も旺太郎を刺すべく式場に姿を現した。宰子は旺太郎が尊氏にナイフで刺される寸前、2人の間に入って旺太郎の身代わりとなって刺される。血を流して倒れる宰子を抱きしめ、戻ろうと旺太郎は何度もキス。しかし状況は何も変わらない。―――第9話はここで幕を閉じた。最終話は3月11日に放送。(modelpress編集部)


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加