【広瀬すず・野村周平／モデルプレス＝3月6日】女優の広瀬すずが、映画「ちはやふる-結び-」で共演する俳優の野村周平とともに6日放送の日本テレビ系バラエティ番組「火曜サプライズ」（毎週火曜よる7時～）に出演。野村を“ちっち”というあだ名で呼んでいることを明かした。

◆広瀬すず「楽しくて仕方ない」充実の毎日を語る

進行役のウエンツ瑛士から今年の調子を問われた広瀬は「今やってる連ドラがすごい楽しくて、ドラマがない時は『ちはやふる』で周平くんとか他のみんなと会ってそっちでもまた元気もらっての毎日だから、楽しくて仕方ないです」と充実した日々を送っていることを笑顔で明かした。

◆野村周平のあだ名は“ちっち”由来は？

すると、広瀬の発言を聞いていた野村が「“周平くん”って違和感あるね」とポツリ。ウエンツが「なんで？」と不思議そうな顔をすると「ずっと“ちっち”って呼んでるんですよ」と広瀬と野村が声をそろえた。

広瀬は最初のうちは野村の事を“野村周平くん”とフルネームで呼んでおり、広瀬の姉のアリスや事務所は“周平ちゃん”と呼んでいたというが、広瀬は先輩の野村のことを「周平ちゃんは呼べないな」と思ったそう。

そんな中で、ある時ジュースを2本持っていた広瀬が「野村周平っち飲む？」って聞いたことから、周平っち→周平っちっち→ちっちと変化し、“ちっち”と呼ぶようになったそう。野村も、“ちっち”と呼ばれると両手を振りながら「キャー」とおどけて返していたそうで、「生まれたんだよね、キャラクターが」とふざけ合って遊んでいたことを明かした。

ウエンツは変わったあだ名に驚き「“周平ちゃん”とは呼べないけど“ちっち”とは呼べるんだ」とツッコみ、笑いを誘った。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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