カーリング吉田知那美「にっこにっこにー」華麗にキメる ネットざわつきトレンド入り<平昌五輪>


【平昌五輪・カーリング/モデルプレス=2月23日】平昌五輪(2018平昌冬季オリンピック)のカーリング女子日本代表・LS北見が23日、準決勝で韓国と対戦。選手紹介時、吉田知那美選手が人気アニメ「ラブライブ!」のキャラクター“矢澤にこ”の「にっこにっこにー♪」を披露し、話題を呼んでいる。

カーリング女子日本代表・吉田知那美選手(Photo by Getty Images)
カーリング女子日本代表・吉田知那美選手(Photo by Getty Images)
◆「ラブライブ!」の「にっこにっこにー」披露でネット沸き立つ

吉田選手は、一人ひとりが順番にカメラに抜かれる選手紹介時、両手でポーズを作り、リズム良く「にっこにっこにー」。満面の笑顔で華麗にポーズを決めた。

まさかの「にっこにっこにー」披露に、ネット上は「ふぁ!!??今のにっこにっこにー…!!!」「吉田選手やりよったwww」「世界に知れ渡ったにっこにっこにー」「世界のYAZAWA、オリンピックデビュー」「全ラブライバーを味方につけたそだねージャパン大勝利」と話題沸騰となり、「にっこにっこにー」がTwitterのトレンドワードに。

矢澤にこ役を演じた声優の徳井青空も「え!?にっこにっこにー!?にっこにっこにーですって!?にっこにっこにー!!??お仕事でテレビ見られてないのですが、リプが!!笑 にっこにっこにーなのですか!?本当ににっこにっこにーですか!?」と大興奮でツイートした。

◆カーリング女子の会話が「かわいい」「癒される」と話題

カーリング女子日本代表(Photo by Getty Images)
カーリング女子日本代表(Photo by Getty Images)
本橋麻里、鈴木夕湖、吉田夕梨花、吉田知那美、藤澤五月の、北海道北見市出身の5人からなる日本女子代表。

試合中、激しく声を掛け合ったり、追い詰められて苛立ちを見せたりするチームもあるなか、日本代表は「こっちいってみよっかー?」「うん、そだねー(そうだね)」と北海道訛りが混じった穏やかな口調で作戦会議。明るく和やかなチームの雰囲気や「そだねー」の掛け声が「可愛い」「癒される」と話題に。「そだねージャパン」の愛称も生まれるなど人気沸騰中だ。(modelpress編集部)

カーリング女子日本代表(Photo by Getty Images)
カーリング女子日本代表(Photo by Getty Images)


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加