旺太郎(山崎賢人)、息絶える?春海(菅田将暉)が尊氏(新田真剣佑)に接近「トドメの接吻」<第7話あらすじ>


【トドメの接吻/モデルプレス=2月18日】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜よる10時30分~)の第7話が18日、放送される。

高橋ひとみ、新木優子、新田真剣佑/「トドメの接吻」第7話より(C)日本テレビ
高橋ひとみ、新木優子、新田真剣佑/「トドメの接吻」第7話より(C)日本テレビ
◆キスで繰り返される“死のタイムリープ”「トドメの接吻」

愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる「クズ」な主人公・堂島旺太郎/エイトが、謎の女のキスによって繰り返される“死のタイムリープ”に翻ろうされながらも、カネと権力で成り上がろうとする刺激的なラブストーリー。

旺太郎/エイトを山崎、謎の女を門脇が演じるほか、新木優子、志尊淳、菅田将暉、新田真剣佑、佐野勇斗、宮沢氷魚ら豪華な出演者が名を連ねる。

◆第7話あらすじ

自殺に見せかけた長谷部(佐野勇斗)の死に尊氏(新田真剣佑)が絡んでいると気付き、宰子(門脇麦)の制止を振り切ってタイムリープした旺太郎(山崎賢人)は、なんと乗馬倶楽部で長谷部を襲おうとした覆面の男に殺されてしまう!

時間を戻そうと必死にキスする宰子の努力もむなしく、すでに旺太郎は息絶えていて…!!

生き残った長谷部は、覆面の男に奪われたビデオテープの存在を警察に隠そうとする尊氏が事件の黒幕ではないかと不信感を募らせる。

そして、旺太郎の突然の死に鬱ぎ込む美尊(新木優子)は、自分の気持ちを無視して急ピッチで結婚の話を進めようとする尊氏と母・京子(高橋ひとみ)に憤りを覚えていた。

そんな中、美尊は長谷部が尊氏に事件の真相を詰め寄っている場面に遭遇し、思いがけず尊氏の凶暴な一面を目撃してショックを受ける。

一方、12年前の事故で旺太郎の弟の命を犠牲にして自分が生き残ってしまった意味を考え続ける宰子は、旺太郎のため、ある危険な計画を実行に移すことに…。

新田真剣佑、山崎賢人/「トドメの接吻」第7話より(C)日本テレビ
新田真剣佑、山崎賢人/「トドメの接吻」第7話より(C)日本テレビ
宰子の秘策によって一度落とした命を救われた旺太郎は、自分を襲った覆面男の正体が布袋(宮沢氷魚)だったことを突き止め、尊氏を追い詰めるために布袋を脅して味方につけようと画策するが、そこにはある誤算があり…。

そして並樹家の人間関係を嗅ぎまわる旺太郎の部屋のまわりには怪しい人影が…。実はそれは10年間失踪していた旺太郎の父・旺(光石研)なのだが…。

宰子のアシストで旺太郎と美尊の仲が深まる中、宰子のタイムリープの秘密を知っている様子の謎のストリートミュージシャン・春海(菅田将暉)は尊氏の前に現れ、旺太郎の協力者である宰子の正体を不気味にほのめかす…。

さらに、影で自分を助けていた宰子の健気すぎる決意を知った旺太郎には意外な展開が待っていた…!

(modelpress編集部)


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