フィギュア・アイスダンスの韓国ペア、衣装はだけるハプニング<平昌五輪>


【平昌五輪/モデルプレス=2月11日】平昌五輪3日目となる11日、フィギュアスケート団体戦ではアイスダンス・ショートダンスと女子ショートプログラム(SP)が行われた。韓国のアイスダンスペア、ミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリン組の演技中、衣装がはだけるハプニングがあった。

ミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリン組(Photo by Getty Images)
ミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリン組(Photo by Getty Images)
背中が大胆に開いた真っ赤な衣装に身を包んだミンは、妖艶な演技で会場を魅了。しかし、激しい振り付けで背中のホックが外れてしまったのか、衣装が徐々に肩からずり落ちたような状態に。

背中のホックが外れてしまい、衣装がはだけているミン/ミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリン組(Photo by Getty Images)
背中のホックが外れてしまい、衣装がはだけているミン/ミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリン組(Photo by Getty Images)
ミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリン組(Photo by Getty Images)
ミン・ユラ&アレクサンダー・ガメリン組(Photo by Getty Images)
ミンは度々衣装のズレを直しながら演技を続け、最後はガメリンがミンの衣装を抑えてフォローしながらフィニッシュポーズを決めた。

◆フィギュアスケート団体戦 日本はフリー進出

フィギュアスケート団体戦は、各国の男子・女子・ペア・アイスダンスの4種目で構成され、出場資格のある10チームが出場。それぞれの順位に与えられた総合順位ポイントを争い、SPの合計点上位5チームがフリーに進むことができる。

日本は総合4位に入り、フリー進出を決めている。(modelpress編集部)

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