平昌五輪開会式、極寒の中“上裸入場”トンガの旗手にネット沸く「早く服を着て」


【平昌五輪/モデルプレス=2月9日】第23回冬季オリンピック平昌大会の開会式が9日に行われ、体感温度は氷点下10℃とされる極寒の中、上裸で入場したトンガ代表のピタ・タウファトファ選手(34)が注目を集めた。

上裸で入場したトンガ代表のピタ・タウファトファ選手(Photo:Getty Images)
上裸で入場したトンガ代表のピタ・タウファトファ選手(Photo:Getty Images)
タウファトファ選手は2016年のリオデジャネイロ大会開会式でオイルを塗った見事な肉体美を披露し話題に。今回も極寒をものともせず、同じく上裸に笑顔で国旗を振りかざした。Twitterでは「トンガの旗手」がトレンド入り。「とにかく寒そうだけどムキムキでカッコよかった」「早く服を着て」「今回の開会式のMVPに決定」などの声が上がった。

上裸で入場したトンガ代表のピタ・タウファトファ選手(Photo:Getty Images)
上裸で入場したトンガ代表のピタ・タウファトファ選手(Photo:Getty Images)
タウファトファ選手はリオでテコンドー男子に出場したが、冬季五輪を目指してクロスカントリースキーに転身、見事出場を決めた。(modelpress編集部)

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