“ネクストブレイク”健太郎「時をかける少女」続編で吾朗ちゃんに!初挑戦で特技も披露


【健太郎/モデルプレス=2月7日】俳優の健太郎が7日、東京グローブ座で行われた舞台「続・時をかける少女」の通し稽古(ゲネプロ)に臨んだ。

(C)モデルプレス/2018「続・時をかける少女」製作委員会
(C)モデルプレス/2018「続・時をかける少女」製作委員会
同作は青春小説の名作「時をかける少女」(筒井康隆 著)の続編「続・時をかける少女」が原作。SFコメディの旗手、ヨーロッパ企画の上田誠による脚本・演出にて初の舞台化した。

◆健太郎が舞台初挑戦

健太郎(C)モデルプレス/2018「続・時をかける少女」製作委員会
健太郎(C)モデルプレス/2018「続・時をかける少女」製作委員会
今回、健太郎は和子(上白石萌歌)の同級生で幼馴染である浅倉吾朗役。ケン・ソゴル(未来人/戸塚純貴)とは色々な意味でライバル、という役どころだ。

健太郎(C)モデルプレス/2018「続・時をかける少女」製作委員会
健太郎(C)モデルプレス/2018「続・時をかける少女」製作委員会
随所に笑いが散りばめられたタイムスリップ・ラブコメディである同作にて、その179cmの高身長を活かし、爽やかで学校の人気者らしい雰囲気を漂わせ、存在感を見せていた健太郎。バスケ部という設定で、特技のバスケを軽やかに披露するシーンもあった。

健太郎(C)モデルプレス/2018「続・時をかける少女」製作委員会
健太郎(C)モデルプレス/2018「続・時をかける少女」製作委員会
◆ネクストブレイク注目株 初舞台に意気込み

新内眞衣、戸塚純貴、健太郎、上白石萌歌(C)モデルプレス
新内眞衣、戸塚純貴、健太郎、上白石萌歌(C)モデルプレス
昨年は長編初主演映画「デメキン」が公開されたほか、映画「チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~」「サクラダリセット 前篇/後篇」「先生!、、、好きになってもいいですか?」と話題作に引っ張りだこ。ドラマ「アシガール」(NHK)では戦国時代の若君を演じ、ファン層を拡大した健太郎が今作にて初の舞台に挑む。

ゲネプロ前の取材では、上田氏の演出に対し「上田さんから舞台用語みたいなものをブワーッと言われて『何言っているんだろう?』と思いながらも、周りの人に丁寧に一から教えて頂いて、すごく助かっています」と苦戦している様子も見せていたが、「初めての舞台なので足を引っ張らないように。良いものを皆さんと作って行きたい」と意気込んだ。(modelpress編集部)




◆「続・時をかける少女」

同作は、青春小説の名作「時をかける少女」(筒井康隆 著)の続編「続・時をかける少女」を、SFコメディの旗手、ヨーロッパ企画の上田誠による脚本・演出にて初の舞台化。

◆ストーリー

主人公・芳山和子はクラスメイト深町一夫=未来人ケン・ソゴルと恋に落ち、彼の開発したラベンダーの香りがする薬で、時空を移動するタイムトラベルの超能力を得るが、ケン・ソゴルが未来へ帰る際、彼に関わるすべての記憶を消されてしまう…。それから月日が流れ、高校生になった和子の前に再び彼が現れ、「未来から来た3人の科学者を一緒に探してほしい!」と和子はケン・ソゴルと行方不明の科学者を捜索するはめに…。記憶を失ったはずの和子は、再びケン・ソゴルと時を超え、そしてもう一度彼に恋をする――

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加