ムロツヨシ、福田雄一監督とタッグで“2023年の大河主演”目指す テーマは“縄文時代”で「史上最強」「土器はダンボールですか?」の声


【ムロツヨシ/モデルプレス=2月2日】俳優のムロツヨシが1日、日本映画テレビプロデューサー協会主催の「2018年 エランドール賞」の新人賞を受賞。授賞式にはサプライズでムロと縁のある福田雄一監督も登壇。スピーチでは2人でタッグを組んでNHKの大河ドラマ主演を熱望していたことから、ムロは2日、Twitterを更新した。

ムロツヨシ (C)モデルプレス
ムロツヨシ (C)モデルプレス
映画・舞台・ドラマなどジャンルを問わず役者として邁進し、名実ともに実力派俳優として評価されているムロ。「勇者ヨシヒコ」シリーズなど“コメディの奇才”福田雄一監督の作品で注目を浴び、昨年も映画「銀魂」「斉木楠雄のΨ難」、ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」(日本テレビ)などの福田作品はもちろん、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(NHK)、「愛を乞うひと」(日本テレビ)など話題作への出演が続いた。

福田雄一監督、ムロツヨシ (C)モデルプレス
福田雄一監督、ムロツヨシ (C)モデルプレス
福田雄一監督、ムロツヨシ (C)モデルプレス
福田雄一監督、ムロツヨシ (C)モデルプレス
授賞式でムロと福田監督は、“タッグで大河ドラマをやりたい”と揃って頭を下げ、漫才のような掛け合いで会場を盛り上げていた。

◆ムロツヨシの大河主演は縄文時代が舞台?

授賞式から一夜明け、ムロはTwitterで「報道でご存知の方もいらっしゃると思いますが、5年後の大河ドラマの主演、頑張ります」と改めて宣言。

テーマについては「福田雄一が描く大河ドラマ、縄文時代、宜しくお願いします」と、紀元前ごろを希望。

また、昨晩の授賞式後は“祝い飲み”が行なわれ、俳優の堤真一も参加したといい「先輩も来てくれたのですが、俺も出るっ、と即答」と、やりとりが行なわれたという。ムロは最後に「NHKさんに怒られたら謝ろう」と付け加えている。

◆「福田組でキャストかためてください」「山田孝之の出番」などの声

福田雄一監督、ムロツヨシ (C)モデルプレス
福田雄一監督、ムロツヨシ (C)モデルプレス
ムロのツイートには「実現したら楽しみすぎるww」「福田監督の大河とか史上最強」「山田孝之さん、出番です」「縄文時代wwwwww」「パーフェクト大河やん」「キャストはもちろん福田組でかためて」「めっちゃ観たい」「ダンボールでナウマンゾウ作るんですか」「土器もダンボール??www」「受験生がやたら縄文時代に詳しくなるやつw」などと楽しみにする声が多発している。(modelpress編集部)

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