月9「海月姫」月海(芳根京子)、人生最大のピンチ 蔵之介(瀬戸康史)の正体バレる?<第3話あらすじ>


【海月姫/モデルプレス=1月29日】女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『海月姫』(毎週月曜よる9時~)の第3話が29日、放送される。

芳根京子、瀬戸康史/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
芳根京子、瀬戸康史/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
◆月9ドラマ「海月姫」

富山えり子、芳根京子、木南晴夏/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
富山えり子、芳根京子、木南晴夏/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
原作は、日本テレビ系でドラマ化された「東京タラレバ娘」の東村アキコ氏が描く同名作品。“オタク女子”が自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な三角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”となっている。

クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”・倉下月海役を芳根、“女装美男子”・鯉淵蔵之介役を瀬戸康史、“童貞エリート”・鯉淵修役を工藤阿須加が演じる。

月海役の芳根にとって初の月9主演で、瀬戸が女装姿を披露することでも話題を集めている。

◆第3話あらすじ

芳根京子、瀬戸康史/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
芳根京子、瀬戸康史/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
倉下月海(芳根京子)は、クラゲのドレスを作ろうと言い出した鯉淵蔵之介(瀬戸康史)を信じられなかった。しかし、蔵之介は本気。月海の部屋で図鑑を見た蔵之介は、早速ドレスのデザインをスケッチする。

すると月海は全然違うと、自分が描いたハナガサクラゲのデッサンを見せた。蔵之介は思わず、こんなドレスがあったら欲しいと言う。そこに、ばんばさん(松井玲奈)が、風呂が空いたと月海を呼びに来た。男の格好だった蔵之介は姿を消す。

「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
蔵之介が家に帰ると修(工藤阿須加)が部屋に来た。修は月海と会いたいがどうすれば良いかわからないでいた。月海と付き合わせると言った約束がまだ有効かと蔵之介に問う修。すると蔵之介は修に月海に声をかけると請け負う。

泉里香/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
泉里香/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
『天水館』に行った蔵之介は修とデートするよう月海に告げた。月海は行きたくないと即答。修と稲荷翔子(泉里香)が交際していると思っていたからだ。

瀬戸康史、芳根京子/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
瀬戸康史、芳根京子/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
蔵之介は直接修に聞いてみれば良いと言うが、月海には無理。さらに男性とデートなどしたら『天水館』にいられなくなると続ける月海に、蔵之介は強引にメイクを施して出かけさせる。

工藤阿須加、芳根京子/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
工藤阿須加、芳根京子/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
月海と修は無事に落ち合うがギクシャクしたデートが続く。そんな中、メガネをかけた月海を見た修は『天水館』で気色悪いと言ってしまった女性だと気づく。

瀬戸康史/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
瀬戸康史/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
一方、蔵之介は“尼~ず”にクラゲのドレスを作ると宣言。気乗りしない面々に、蔵之介はドレスで儲けた金で『天水館』を救おうと言いだす。

(modelpress編集部)

泉里香/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ
泉里香/「海月姫」第3話より(C)フジテレビ


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