橋本愛、20歳の誕生日に“等身大の姿“公開


【モデルプレス】女優の橋本愛が12日、20歳の誕生日を迎える。大人の仲間入りを果たし、ますます飛躍が期待される橋本は、竹内結子と初共演した映画『残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―』(1月30日公開)にて、彼女の持つ神秘的な魅力をそのままに、今どきの若者を好演する。

12日に20歳の誕生日を迎えた橋本愛(C)2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
12日に20歳の誕生日を迎えた橋本愛(C)2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
物語はミステリー小説家である「私」(竹内)のもとに、読者の女子大生・久保さん(橋本)から「今住んでいる部屋で、奇妙な音がする」という手紙が届くところからスタート。好奇心に誘われて調査を開始すると、過去にこのマンションに住んでいた人たちが、数々の事件を引き起こしていたことが浮かびあがり、調査を進めていくにつれ、驚愕の真実が明らかになっていく。

(左から)橋本愛、竹内結子、中村義洋監督(C)2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
(左から)橋本愛、竹内結子、中村義洋監督(C)2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
ひとりで暮らす部屋から聞こえる奇妙な音に恐怖を感じながらも、その正体を突き止めたいという好奇心を抑えられない等身大のキャラクターを演じた橋本。ハタチの誕生日に公開された場面写真やメイキング画像からは、中村義洋監督のアドバイスを真剣に聞く姿、竹内さんほか共演者やスタッフとの和気あいあいとした雰囲気が見て取れる。

中村義洋、橋本愛(C)2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
中村義洋、橋本愛(C)2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
◆衝撃のラスト

同作は、第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美氏の小説「残穢」を、「白ゆき姫殺人事件」「予告犯」を手がけた中村監督が映画化。橋本・竹内に加え、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一ら個性的な男性キャストたちが、驚愕のラストまで、かた時も目が離せない戦慄のリアルミステリーを生み出した。(modelpress編集部)

(左から)竹内結子、中村義洋監督、橋本愛(C)2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会
(左から)竹内結子、中村義洋監督、橋本愛(C)2016「残穢-住んではいけない部屋-」製作委員会

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