「きみが心に棲みついた」向井理の新境地に視聴者“トラウマ級”の反響


【向井理/モデルプレス=1月17日】TBS系ドラマ『きみが心に棲みついた』(火曜よる10時~)が16日にスタート。向井理が演じる強烈な役どころに反響が寄せられている。

ドラマ『きみが心に棲みついた』に出演する向井理 (C)モデルプレス
ドラマ『きみが心に棲みついた』に出演する向井理 (C)モデルプレス
原作は天堂きりん氏のコミック「きみが心に棲みついた」「きみが心に棲みついたS」。自分に自信がなくオドオドと挙動不審な行動をとってしまうが故に“キョドコ”のあだ名がついた主人公・小川今日子(吉岡里帆)が、漫画編集者・吉崎幸次郎(桐谷健太)との出会いをきっかけに変わろうと決意するが、大学時代の先輩で“忘れられぬ男”の星名漣(向井)と職場で再会し、三角関係に揺れ動くラブストーリー。

◆“ドS”どころではない… 向井理の新境地に戦慄

吉岡里帆、向井理/ドラマ『きみが心に棲みついた』第1話より(C)TBS
吉岡里帆、向井理/ドラマ『きみが心に棲みついた』第1話より(C)TBS
星名は優し気な物腰のイケメンだが、冷たく残酷な裏の顔を持つ男。第一話では大学時代の回想として、星名が今日子に馬乗りになってハサミを突きつけ、さらには「俺のためなら何でもできるって言ったな」と大勢の男たちを前にストリップを披露させるという衝撃的なシーンがあり、“支配されていた”過去が明らかに。職場の表向きはスマートな言動で周囲を巧みに取り込んでいくが、今日子に対してはかつてと同じように高圧的な態度で「人は変われない、一生。お前はお前から逃げられない」などと吐き捨て、にらみつけるという完全なる二面性が、星名という男の恐ろしさを際立たせた。

吉岡里帆、向井理/ドラマ『きみが心に棲みついた』第1話より(C)TBS
吉岡里帆、向井理/ドラマ『きみが心に棲みついた』第1話より(C)TBS
吉岡里帆、向井理/ドラマ『きみが心に棲みついた』第1話より(C)TBS
吉岡里帆、向井理/ドラマ『きみが心に棲みついた』第1話より(C)TBS
13日に行われた会見で「あまりやったことのないハードな、ひどいドS役をやらせて頂いております」と“新境地”を予告していた向井だが、視聴者からは「向井理が怖すぎて戦慄…」「トラウマになりそう」「こんな向井理は見たことがない」と想像以上の“怪演”に驚きの声が殺到。同時に「猟奇的な向井理が猛烈に萌える」「めちゃくちゃ怖いけど最高にかっこいい」「美しい顔立ちが際立つ」「心の奥底の闇を表現できる向井理の演技は素晴らしい」と魅了される声も相次いでおり、今後の展開に注目が寄せられている。(modelpress編集部)

向井理/ドラマ『きみが心に棲みついた』第1話より(C)TBS
向井理/ドラマ『きみが心に棲みついた』第1話より(C)TBS
情報:TBS

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