内田理央の振り幅がすごい 激変オタク女子役に「誰かと思った」<海月姫>


【海月姫/モデルプレス=1月16日】女優の芳根京子が主演を務めるフジテレビ系新月9ドラマ『海月姫』(毎週よる9時~※この日は15分拡大)の第1話が15日に放送され、モデルで女優の内田理央の演技が話題を呼んでいる。

内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
◆新月9ドラマ「海月姫」

同作は“オタク女子”が自分には一生縁がないと思っていた恋を知り、複雑な3角関係に巻き込まれながら新しい自分を見つけていく“シンデレラ・コメディー”。

瀬戸康史、芳根京子/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
瀬戸康史、芳根京子/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの “クラゲオタク女子”・倉下月海役を芳根、“女装美男子”・鯉淵蔵之介役を瀬戸康史、“童貞エリート”・鯉淵修役を工藤阿須加が演じる。

◆尼~ず“まやや”役で内田理央が新境地

“尼~ず”/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
“尼~ず”/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
月海と共に男子禁制アパート「天水館」で暮らすオタク女子4人“尼~ず”の完成度が注目の的となり、特に三国志オタクの“まやや”演じる内田が「振り切っている」と話題に。

松井玲奈演じる鉄道オタクの“ばんばさん”とともに髪の毛で顔半分が隠れているキャラクターで、2人は口元だけが見える姿で、いきなり奇声をあげ、ポーズをとるなど、体当たりでオタクキャラを好演。

内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
これまでは、抜群のスタイルとルックスを活かし、小悪魔的な役柄が多かった内田だが、今回の役では前髪が常に顔に覆いかかり、赤ジャージをインしたビジュアルで新境地を開拓。

内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
SNS上では、「え、赤ジャージってだーりお!?」「まややが原作通り」「あんなに可愛いのに前髪でほとんど隠れているって贅沢だな」「これは言われないと本当に気付かないw」「誰だと思って調べてしまった」「本当はめちゃくちゃオシャレ人間なのにギャップ最高」と終盤まで内田が“まやや”を演じていることに気付かなかったという声など、オタク演技に対し、驚きと称賛の声が数多く見られた。内田は「海月姫」が月9初出演となるが、2話以降も振り切った演技に期待が集まる。

このほか、枯れ専(枯れたオジサマ好き)の“ジジ様”役を木南晴夏、そして和物オタク“千絵子”を富山えり子が演じている。

内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
内田理央/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
◆「海月姫」今後に期待

瀬戸康史/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
瀬戸康史/「海月姫」第1話より(C)フジテレビ
また、瀬戸の“女装美男子”姿や、月海、蔵之介、修の動き出した三角関係にも多くの反響が寄せられ、「この3人で3角関係とか期待でしかない」「海月姫ドラマ版かなり良い」「不覚にも超キュンキュンした…来週楽しみ」など、今後に多くの期待の声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ



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