瀬戸康史、1日1食ダイエットに脱毛…“女装美男子”の裏側に賞賛の声


【瀬戸康史/モデルプレス=1月15日】俳優の瀬戸康史が15日、自身のブログを更新。フジテレビ系新月9ドラマ「海月姫」(毎週月曜よる9時、1月15日スタート)で“女装美男子”の鯉淵蔵之介を演じるにあたり、ダイエットや脱毛に挑戦したことを明かしている。

瀬戸康史 (C)モデルプレス
瀬戸康史 (C)モデルプレス
先日行われた会見でも6kgの減量を明かしていた瀬戸は同作について「今作は撮影に入る前から準備が大変だったな」と回顧。続けて「女性に見えないといけないので、ネットで女優さんやモデルさんの画像や動画をひたすら見て仕草や立ち方などを研究したり、自分の顔にあったメイクを探したり、人生初の脱毛を経験したり、減量のため1日1食を心掛けたり…」と様々な努力をしてきたことを明かし、「ただこれらのことプラス、沢山の方の協力で蔵子はできあがっています」と感謝を綴った。

瀬戸康史(C)フジテレビ
瀬戸康史(C)フジテレビ
また「今回実写をやる上で僕が1番意識していることは、心情を丁寧に表現するということ」とコメント。同ドラマについて「自分を受け入れるということもテーマの1つとしてあります。僕を含め、誰にもコンプレックスみたいなものはあると思います。自分を受け入れるというのはそことどう向き合うかということで、なかなかエネルギーを使う作業です。時間がかかったとしても、そこを乗り越えれば楽になったり、何かが変わるきっかけになると思います」と自身の想いを述べた。

◆瀬戸康史の努力や想いに賞賛の声

瀬戸康史 (C)モデルプレス
瀬戸康史 (C)モデルプレス
コメント欄には「瀬戸さんが全身全霊でお仕事されてる姿勢に心打たれます」「役と向き合う姿勢や努力。これまでの役者人生の積み重ね全てがあっての事ですね!」「瀬戸さんの役にかける想いが素晴らしい!ドラマ楽しみです」「美しい女装姿は努力の賜物なんですね…素敵」「凄い…役への想いが伝わってきます。ビジュアルだけでなく、瀬戸くんが言う心情にも注目して見ます!」など賞賛の声が寄せられた。

◆新月9ドラマ「海月姫」

工藤阿須加、芳根京子、瀬戸康史(C)モデルプレス
工藤阿須加、芳根京子、瀬戸康史(C)モデルプレス
原作は、日本テレビ系でドラマ化された「東京タラレバ娘」の東村アキコ氏が描く同名作品。

クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”倉下月海(芳根京子)が、女装美男子・鯉淵蔵之介(瀬戸)と童貞エリート・鯉淵修(工藤阿須加)との凸凹兄弟に出会い、それをきっかけに、新しい自分、新しい生き方を見つけていく姿を描く。(modelpress編集部)

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