小雪、13年ぶり月9出演 役柄は?<海月姫>


【小雪/モデルプレス=1月14日】女優の小雪が、15日よりスタートするフジテレビ系月9ドラマ「海月姫」(毎週月曜よる9時)の第1話にスペシャルゲストとして出演することがわかった。「エンジン」以来13年ぶりの月9、「大貧乏」以来1年ぶりのテレビドラマ出演となる。

小雪(C)フジテレビ
小雪(C)フジテレビ
東村アキコ氏の同名作品が原作の同ドラマ。クラゲを愛しすぎてしまった筋金入りの“クラゲオタク女子”・倉下月海(芳根京子)が、童貞エリート・鯉淵修(工藤阿須加)と女装美男子・鯉淵蔵之介(瀬戸康史)の凸凹兄弟に出会い、それをきっかけに、新しい自分、新しい生き方を見つけていく。

小雪が演じるのは、月海(芳根)の母親・倉下深雪。月海が筋金入りのクラゲオタクになったことに大きく影響する重要な役どころだ。

小雪(C)フジテレビ
小雪(C)フジテレビ
◆鹿児島弁にも注目

編成企画・渡辺恒也氏は「主人公の生き方を決定づけるきっかけとなった役どころを、存在感のある方に演じていただきたいと思いオファーしました」と小雪を起用した理由を明かし、「子供を持つ親であれば、必ずや心に響くものがある印象的なシーンになったと思います」と出演シーンを紹介。「親子の故郷は鹿児島という設定ですので、苦労しながらもマスターした鹿児島弁でのやり取りにもご注目ください」とアピールした。(modelpress編集部)

■編成企画・渡辺恒也氏コメント

主人公の生き方を決定づけるきっかけとなった役どころを、存在感のある方に演じていただきたいと思いオファーしました。出演シーンでは、はかない中にも母としての強さと優しさを表現していただきました。子供を持つ親であれば、必ずや心に響くものがある印象的なシーンになったと思います。深雪が幼い月海に伝えたある言葉が、今でも月海の心の中で生き続けており、第一話の中でも重要なキーワードになっていますので、最後までお見逃しなく!親子の故郷は鹿児島という設定ですので、苦労しながらもマスターした鹿児島弁でのやり取りにもご注目ください。

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