山田涼介の“美顔芸”が愛おしい 多彩すぎる表情に視聴者沸く<もみ消して冬>


【もみ消して冬/モデルプレス=1月14日】Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』(毎週土曜よる10時~)の第1話が13日に放送され、反響を集めている。<※一部ネタバレあり>

「もみ消して冬」制作発表より/(左から)中村梅雀、小澤征悦、波瑠、千葉雄大 (C)モデルプレス
「もみ消して冬」制作発表より/(左から)中村梅雀、小澤征悦、波瑠、千葉雄大 (C)モデルプレス
同作は、ヒットドラマの鉄板三大職業「医者(長男)」「弁護士(長女)」「警視庁(次男)」のエリート3兄弟が一家の安泰を脅かす事件のみを全力で解決するという馬鹿馬鹿しくも美しすぎる家族愛と、主役の「エリート感が若干足りない末っ子警察官」が「家族への愛情VS職業倫理観」で葛藤したあげくにひねくりだす「なんでそうなるの?」的屁理屈を伴う活躍と、その人間的成長を、笑いながら見る痛快「どコメディ」ホームドラマ。

東大卒のエリート警察官・北沢秀作を山田、「美」と「知」を兼ね備えた敏腕弁護士・北沢知晶を波瑠、天才心臓外科医・北沢博文を小澤征悦が演じる。

波瑠、中村梅雀、小澤征悦/「もみ消して冬」第1話より(C)日本テレビ
波瑠、中村梅雀、小澤征悦/「もみ消して冬」第1話より(C)日本テレビ
◆山田涼介の“顔”に注目集まる

第1話では、難関私立中の学園長である父・泰蔵(中村梅雀)が好きになった女性に裸の写真を撮られ、金を要求される。厳格な父のまさかの告白にショックをうける秀作。博文と知晶は医者と弁護士の職業倫理に反してでも何とかしようと奔走し、秀作にも協力することになった。

ドラマ開始直後から「#もみ消して冬」がTwitterのトレンド入りするほど注目を集めていたが、中でもネット上で反響を呼んでいたのが山田の“表情の豊かさ”“顔芸”だった。

「もみ消して冬」第1話より(C)日本テレビ
「もみ消して冬」第1話より(C)日本テレビ
◆多彩かつ的確な表情バリエーション

父・泰蔵の口から「裸の写真を撮られた」と聞いた際には口を開けたまま眉を潜め、実際にその写真を見ると目・鼻・口を大きく開き驚愕の表情。口を手で覆い、まばたきも増え、頬と視線を小刻みに動かして狼狽する姿は、バックに流れる「火曜サスペンス劇場 フラッシュバックテーマ」も相まって、深刻さとコミカルさ、同作が持つ魅力そのものだった。

また、父が足に「LOVE」のタットゥーを入れていること、写真を撮った相手が法外な金額を要求していることなど、事あるごとに豊かな表情で主人公の戸惑いを表現。さらに、追い打ちをかけるように、これまで父に渡した誕生日プレゼントが開封されることなく、中学校のバザーに出されて売れ残っていることも聞かされた際には、子犬のようなうウルウルとした目で悲しそうな表情をみせてから、雨が降る庭に飛び出した。

波瑠、中村梅雀/「もみ消して冬」第1話より(C)日本テレビ
波瑠、中村梅雀/「もみ消して冬」第1話より(C)日本テレビ
◆“美顔芸”に魅了される人続出

その後も、兄と姉の「職業倫理観」に違和感を覚えながらも従わざるをえない状況で肩をすぼめながら困惑する顔、スキャンダル写真が入ったスマホを盗む際の葛藤・不安・緊張・罪悪感で歪む表情も披露。

視聴者も「山田君、可愛さと面白さが渋滞してる…」「山田くん面白すぎ!」「顔芸がすごい。。。キレイな顔だから余計にインパクトがある」「これほどまでの美顔芸みたことない」「もみ冬最高!来週も顔に集中しちゃうんだろうな…」「新しい山田涼介を見た気がする」と魅了されていた。(modelpress編集部)

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