菅田将暉、米津玄師のライブにサプライズ登場 「灰色と青」初披露で抱き合う


【米津玄師・菅田将暉/モデルプレス=1月12日】俳優で歌手の菅田将暉が10日、歌手の米津玄師が日本武道館で開催したライブツアーのファイナル公演にサプライズ登場した。

(左から)菅田将暉と米津玄師(撮影:中野敬久)
(左から)菅田将暉と米津玄師(撮影:中野敬久)
約70000人を動員したツアーファイナルを武道館で迎えた米津。今回のツアーは自身最多エリア16都市、最多公演数22公演、最多動員数とこれまでの公演から全てを更新するという挑戦的なツアーとなった。

米津玄師(撮影:中野敬久)
米津玄師(撮影:中野敬久)
初めて訪れる場所や会場ばかりの中、大きな歓声と反響で迎えられながら、ライブパフォーマンスを披露。床面のLEDに映し出される映像が、背面に置かれた沢山のミラーが散りばめられたセットに映し出されるというステージセットや、曲の世界観を見事に表現した照明、そして楽曲ごとに表情を変えるステージングで作り出す空間に観客は魅了されていた。

米津玄師(撮影:中野敬久)
米津玄師(撮影:中野敬久)
◆菅田将暉らがサプライズ登場

ファイナル公演では、様々なサプライズ出演の演出も。米津が初めてダンスに挑戦した楽曲「LOSER」ではダンスの師である辻本知彦が、「Moonlight」では菅原小春が登場し、ダンスという身体表現で楽曲を彩り、観客はよりその世界観に没入していった。

菅田将暉(撮影:中野敬久)
菅田将暉(撮影:中野敬久)
そして本編最後に米津から紹介されてステージに登場したのは菅田。米津が「彼がいなかったら出来なかった曲なんです」と紹介し、対する菅田は「今年こういった舞台に出るのは今日が初めてなんです。それがいきなり武道館ですよ」と話し、「灰色と青」を2人で初披露。最後は2人で抱き合い、観客の盛り上がりは最高潮のなか本編を終えた。(modelpress編集部)



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