西川貴教が欅坂46&平手友梨奈に宛てた“紅白ウラトーク”に同感するファン続出


【西川貴教/モデルプレス=1月4日】T.M.Revolutionの西川貴教が、昨年大晦日に放送されたNHKの歌番組「第68回NHK紅白歌合戦」に出演。欅坂46のパフォーマンス時に副音声で行っていた“ウラトーク”が話題を呼んでいる。

欅坂46(提供写真)
欅坂46(提供写真)
◆西川貴教、欅坂46のパフォーマンス時のウラトーク話題

西川貴教(C)モデルプレス
西川貴教(C)モデルプレス
欅坂46はこの日、平手友梨奈をセンターにした「不協和音」をパフォーマンス。

バナナマンとともに副音声を務めた西川は、欅坂46が登場すると「平手ちゃんの精神的なところが心配でございます」と平手を心配しつつ、グループについて「“二人セゾン”をにこやかに歌っていたときが遥か昔のようでございます。気持ちが入っている」と成長をしみじみ語った。

また、平手による“僕は嫌だ!”というセリフに対しては「嫌がるなよーそんなに。強く言わくていいじゃない、時には流されることも大事だったりすることもある。のちのちわかる。続けていくってそういうこと。今は噛み付いていきましょう」と、歌詞ながらもメッセージを送るようにコメントした。

◆「ファンの意見を代弁」などの声

グループは番組の終盤、総合司会を務めた内村光良の夢を叶える目的から、不協和音を内村とコラボ。大きな反響を呼んだが、平手を含めた3人のメンバーが過呼吸によりダウンしまう場面もあった。

ファンは「西川さんのウラトークが余計に沁みる」「西川貴教さんのコメントに賛同」「もっと気楽に活動していってほしいな」「西川さんはファンの意見を代弁してくれていた」などの声があげ、同感しているようだった。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加