紅白“グランドオープニング”映像、トレンド入りの反響 踊る有村架純に「可愛すぎる」の声<紅白本番>


【NHK紅白歌合戦/モデルプレス=12月31日】31日、「第68回 NHK紅白歌合戦」が東京・渋谷のNHKホールにてスタートした。総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也。今年は、ミュージカル映画さながらの“グランドオープニング”映像で番組が幕開け。豪華な撮り下ろし映像に視聴者から、大きな反響が寄せられている。

有村架純/※写真はリハーサル時 (C)モデルプレス
有村架純/※写真はリハーサル時 (C)モデルプレス
◆紅白オープニング映像に絶賛の声

顔合わせの様子/※写真はリハーサル時 (C)モデルプレス
顔合わせの様子/※写真はリハーサル時 (C)モデルプレス
オープニングテーマは、平成29年度前期NHK連続テレビ小説「ひよっこ」の音楽を手掛けた宮川彬良氏が書き下ろし。ステージニングは、Perfumeや星野源の楽曲はじめ多くの舞台・CMなどで振付師として活躍し、「東京2020 開会式・閉会式 4式典総合プランニングチーム」にも参加するMIKIKOが務めた。

映像は、まず内村・有村・二宮が渋谷駅前からオープンカーに乗っている映像からスタート。そのまま3人と総勢46組の出場歌手が出演する映像への繋がっていく。

内村光良、有村架純/※写真はリハーサル時 (C)モデルプレス
内村光良、有村架純/※写真はリハーサル時 (C)モデルプレス
東京・渋谷の街を舞台にした映像では、スクランブル交差点、センター街といった風景をバックに、出演者がリレー形式で視聴者を紅白の舞台・NHKホールへと案内。有村がヒロインを務めた「ひよっこ」の“イチコ”も登場するなど、ドラマファン“胸熱”な演出も。最後には、内村・有村・二宮の3人がコラボレーションダンスを披露した。

有村架純/※写真はリハーサル時 (C)モデルプレス
有村架純/※写真はリハーサル時 (C)モデルプレス
豪華すぎる映像には、「感動しました」「何これ!?かっこよすぎやしないか…」「豪華!とにかく豪華!」「リムジンに乗った三代目が素敵」「TOKIO×セクゾ…私も乗せて!!!」と絶賛の声が殺到しており、「オープニング」がトレンド入りする反響ぶり。また、普段あまり見ることのできない有村のダンスにも「架純ちゃんのダンス可愛い~」「有村架純が踊った!レア!」と話題が集まっている。

◆「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」

今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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