【木下ほうか・小林麻耶／モデルプレス＝12月31日】2018年1月1日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『痛快TVスカッとジャパン ホントにあった歴史のスカッとする話SP』（よる10時～）では、歴史上実際に起こった「偉人たち」のスカッとする話をドラマ化。小林麻耶や木下ほうかが出演する。

番組の名物キャラクターたちが歴史上の人物に扮して登場する今回のスペシャル。

まずは、昭和初期に大活躍した実在の人物のストーリーを描いた「昭和のスカッとばあちゃん」を放送。ばあちゃんを困らせる強盗役に若手俳優・戸塚純貴、名脇役にして、スカッとの番組出演は今回29回目となる津田寛治が登場する。

そして、2017年に大ブレークした空前の将棋ブームの火付け役・加藤一二三の師匠である升田幸三の人生をドラマ化。日本の文化「将棋」に隠された知られざる歴史を取り上げ、将棋消滅の危機を救った1947年の実話を描く。升田役のマキタスポーツの名演光る日本の将棋を守った“最後の一手”に注目だ。

◆木下ほうか＆小林麻耶のダブル悪役コンビ

さらに、世界を震かんさせた病原菌から人々を救った日本近代医学の先駆者・北里柴三郎の波乱に満ちた人生の大逆転劇も。森下能幸演じる北里の研究を妨害する教授役には、スカッと悪役代表キャラクターのイヤミ課長演じる木下。そして、看護師役にはスカッとナンバーワンぶりっ子悪女・小林のダブル悪役コンビが共演する。

その他にも、家賃も払えない昭和の画家が才能を発揮した逆転劇も。“和製ゴッホ”棟方志功の出世秘話を桐山漣（棟方志功役）＆山田キヌヲ（妻・チヤ役）の二人が描く。また、薩摩藩・西郷隆盛の知られざる甘く切ない恋の物語を横浜流星と高橋ひかるの若手俳優タッグが演じる。（modelpress編集部）

■プロデュ―サー・木月洋介氏　コメント

歴史SPは、27時間テレビの際に好評頂いたスカッとジャパンの新基軸です。本当にあった史実を基に、スカッとジャパン常連の悪役キャラたちがストーリーに何倍も厚みをつけてくれます。四年目を迎えた新しいスカッとジャパンに是非ご期待ください。

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