乃木坂46、生演奏バックに高速ダンス 念願の舞台に歓喜<レコ大>


【乃木坂46/モデルプレス=12月30日】30日、東京・新国立劇場で開催された年末恒例の音楽賞「第59回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会に、優秀作品賞を受賞した乃木坂46が出演し、「インフルエンサー」を歌唱した。

「第59回 輝く!日本レコード大賞」に出演した乃木坂46(C)モデルプレス
「第59回 輝く!日本レコード大賞」に出演した乃木坂46(C)モデルプレス
◆乃木坂46「インフルエンサー」で初受賞

今年初受賞となる乃木坂46。パフォーマンス前、キャプテンの桜井玲香は心境を聞かれ、「すごく緊張してるんですけど、念願の舞台なので精一杯頑張りたい」と意気込み。白石麻衣も「このステージは私たちの目標でもあったので嬉しく思っています」と笑顔で初受賞の喜びを語った。

乃木坂46(C)モデルプレス
乃木坂46(C)モデルプレス
白石麻衣と西野七瀬がダブルセンターを務め、発売日にミリオンを達成した同曲。東京ドーム公演で着用していたシックな衣装でグループ史上最高難易度のダンスを披露。

乃木坂46(C)モデルプレス
乃木坂46(C)モデルプレス
生演奏をバックに迫力あるパフォーマンスとなった。

◆「第59回輝く!日本レコード大賞」

午後5時半よりTBS系で生放送されている「第59回輝く!日本レコード大賞」は、2017年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。総合司会は昨年に引き続き、安住紳一郎TBSアナウンサーと女優の天海祐希(2年連続2回目)が務める。

乃木坂46「インフルエンサー」、欅坂46「風に吹かれても」、西野カナ「手をつなぐ理由」、AKB48「願いごとの持ち腐れ」、AAA「LIFE」など優秀作品賞10作品の中から今年の「日本レコード大賞」が決定する。なお、「最優秀新人賞」はつばきファクトリーが受賞した。(modelpress編集部)


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