WANIMA、紅白初出場で大はしゃぎ 会場で突如かけっこ<紅白リハ1日目>


【NHK紅白歌合戦・WANIMA/モデルプレス=12月29日】3人組ロックバンド・WANIMAが29日、東京・渋谷のNHKホールにて「第68回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを行った。

勢い良くレッドカーペットを走ってきたWANIMA (C)モデルプレス
勢い良くレッドカーペットを走ってきたWANIMA (C)モデルプレス
◆WANIMA、紅白初出場

WANIMA/紅白リハの様子 (C)モデルプレス
WANIMA/紅白リハの様子 (C)モデルプレス
初出場のWANIMAはブレイクのきっかけとなった「ともに」を歌唱予定。リハではステージの前方に3人が固まり、動いたり飛び跳ねたりとパワフルな躍動感溢れるパフォーマンスを披露。会場中のボルテージが上がりそうなステージで、本番に向けて準備万端の様子だった。

◆躍動感がすごかったフォトセッション

リハーサル終了後は、報道陣が集まるロビーのフォトスポットへ。

フォトスポットまで長いレッドカーペットが敷かれているのを発見すると、“よーいどん!”という掛け声とともにメンバー同士で全力かけっこをスタート。

WANIMA/KO-SHIN、KENTA、FUJI (C)モデルプレス
WANIMA/KO-SHIN、KENTA、FUJI (C)モデルプレス
勢い良くフォトスポットにたどり着くやいなや、沢山のカメラのフラッシュを受けながら、緊張を微塵も感じさせず、飛び跳ねる、盛り上がるなど、ゴールデンボンバーばりに(※)騒ぎ、この日参加したどの出演者より自由にフォトセッションを満喫。初出場への喜びが隠せない様子の騒ぎっぷりで場を沸かせていた。

◆「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」

今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。

放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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