早見優、手術を報告 2月末まで休養へ


【早見優/モデルプレス=12月26日】タレントの早見優が26日、自身のブログにて、子宮筋腫摘出手術を受けたことを報告。2月いっぱいまで休養することを伝えた。

子宮筋腫摘出手術を報告した早見優 (C)モデルプレス
子宮筋腫摘出手術を報告した早見優 (C)モデルプレス
◆子宮筋腫摘出手術を報告 休養へ

早見優は以前から患っていた子宮筋腫が今年1年でかなり大きくなったといい、「お腹や腰の痛みが悪化してきたことを医師に相談したところ、年内に摘出しましょう、ということになり、手術を受ける形になりました」と、先週手術を受けたことを報告。

「今回の手術は腹腔鏡下手術なので、リカバリーも早く、入院も長くありませんでした」と、すでに退院しているようだが、「先生のお話ですと6週間から8週間安静をすすめられたため、1月、2月いっぱいはお仕事をお休みさせて頂きます。ご迷惑おかけする形になりますが、完全に元気になって、復活しますので、どうぞよろしくお願いします」と、2月末までは休養することを伝えている。

早見優 (C)モデルプレス
早見優 (C)モデルプレス
早見優 (C)モデルプレス
早見優 (C)モデルプレス
子宮筋腫は子宮内にできる腫瘍の一種。早見は「女性なら子宮筋腫のことを聞いたことのある方もいらっしゃると思います。小さい筋腫は見つけにくいこともありますが、外来などで超音波で診断できます。子宮筋腫は良性のものが主ですが、中には、今回の私のケースのようにとても大きくなり、放置しておくと出血が出たり、お腹や腰の激痛等で悩まされるケースもあります」と呼びかけている。(modelpress編集部)

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