三浦春馬「オトナ高校」で学んだこと明かす


【三浦春馬/モデルプレス=12月18日】俳優の三浦春馬が18日、公式Twitterにて主演を務めたテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「オトナ高校」を通して学んだ、“本当のオトナ”についての考えを綴った。

“本当のオトナ”についての考えを明かした三浦春馬 (C)モデルプレス
“本当のオトナ”についての考えを明かした三浦春馬 (C)モデルプレス
◆不器用な“やらみそ”たちの学園ドラマ「オトナ高校」

左から)夕輝壽太、松井愛莉、高橋克実、三浦春馬、黒木メイサ、竜星涼 (C)モデルプレス
左から)夕輝壽太、松井愛莉、高橋克実、三浦春馬、黒木メイサ、竜星涼 (C)モデルプレス
同月9日に最終回を迎え、17日にはAbemaTVにてスピンオフが放送された「オトナ高校」は深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第ニ義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」が舞台。異性との性体験がない30歳以上の男女「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが「不器用なオトナたちの“学園ドラマ”」を繰り広げるストーリー。

最終話では「本当に大切なのは童貞を卒業することなのか、それとも…?」と“本当のオトナ”とは、どういうことかが問われた。

◆三浦春馬の思う“本当のオトナ”

公式Twitterでは「【オトナ高校】から役を通して学んだ本当のオトナとは」との質問に対し、三浦が「人や環境の為に自分よがりな態度を見直し、末梢的プライドを捨てられる人」と回答。

続けて三浦は「spin-offを含め番組を応援して下さった皆様、本当に有難う御座いました!!」と感謝を綴り、「また新たな作品で楽しんで頂けるよう努力して参ります」と意気込んだ。

◆三浦春馬の考えに反響

コメント欄には「ドラマでは色々と考えさせられました」「人生、時にはプライドを捨てる勇気も必要ですよね…」「ドラマは大人として、どうあるべきかを考え教えて貰えました。春馬くんもドラマを通して学んだことがあるんですね」「自分を見つめてみると全然コドモだなっておもっちゃった」「人や環境の為にプライドを捨てる。素敵なオトナだと思います」などの声が寄せられた。(modelpress編集部)

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