E-girls“11人体制”初のドラマ主題歌決定<メンバーコメント>


【E-girls/モデルプレス=12月16日】E-girlsの新曲「Pain, pain」が、1月スタートTBS系ドラマ『きみが心に棲みついた』(毎週火曜、よる10時~)の主題歌に起用されることが発表された。今年6月、「E.G.family」の組織改正により11人体制となった新生E-girlsとしては、初のドラマ主題歌となる。

E-girls(画像提供:avex)
E-girls(画像提供:avex)

同ドラマは、連続ドラマ初主演となる吉岡里帆演じる主人公が、2人の対照的な魅力を持つ男性の間で揺れ動く様を描く三角関係ラブストーリー。主題歌を担当することについてE-girlsリーダー佐藤晴美は、「ドラマの主題歌を担当させていただくので、沢山の方に聞いていただける機会をいただき凄く嬉しいですし、新しい感じの楽曲にもトライさせていただけるタイミングにもなったので、E-girlsの新たな魅力にもなりますように、そして微力ながらではありますがE-girlsの楽曲でドラマも精一杯盛り上げていけたらなと思いました!」とコメントした。

一方、ドラマプロデューサー・佐藤敦司氏は、「一筋縄にはいかない奇妙で歪な大人の恋愛をE-girlsさんが持つ疾走感溢れるメロディーと力強いストレートな歌詞で更に深い感情で表現していただけると確信しお願いさせていただきました」と主題歌決定までの経緯を説明。「この、思わず『ドキッ』と胸の高鳴りを感じながらも、どこかヒリヒリと胸を焦がす切ない素敵な主題歌と一緒に全力でドラマを走り抜けたいと思います!」と意気込んだ。

「きみが心に棲みついた」ロゴ(画像提供:avex)
「きみが心に棲みついた」ロゴ(画像提供:avex)
なお、主題歌起用発表の時点で同曲のリリースは未定。(modelpress編集部)

■佐藤晴美コメント

ドラマの主題歌を担当させていただくので、沢山の方に聞いていただける機会をいただき凄く嬉しいですし、新しい感じの楽曲にもトライさせていただけるタイミングにもなったので、E-girlsの新たな魅力にもなりますように、そして微力ながらではありますがE-girlsの楽曲でドラマも精一杯盛り上げていけたらなと思いました!ミステリアスな雰囲気から始まり、サビはE-girlsらしくキャッチーなメロディーになっていて、その絶妙な音のバランスが今までのE-girlsになかった一曲になっているんじゃないかなと思います!歌詞では、愛してしまうからこそ、その先にある想像を絶するような痛みを味わったり、、、少し毒々しいほどの人間の愛の深い部分を描いているので、是非歌詞にも注目してE-girlsの新しい表現を感じていただけたらなと思います!

■藤井夏恋コメント

『Pain, pain』はドラマの世界観に合わせてとてもミステリアスな雰囲気があり、歌詞では心の傷やヒリヒリするような感情が描かれています。そしてサビは凄くキャッチーなメロディーで、みなさんの心に深く届く1曲になったと思います。

■鷲尾伶菜コメント

E-girlsとして、ドラマの主題歌を担当させていただく事、素直に嬉しく思います。ドラマの世界観やテーマを楽曲で表現し、深みのあるミステリアスさを皆さんに届けたいと思います。楽曲は、ドラマのストーリーに合わせ、様々な痛みや傷、愛の形がある中でドラマに寄り添えるようなテーマのもと、そこにE-girlsらしさも加えて、新しい世界観の楽曲になってます。愛しすぎて幸せと不幸せの境界線さえも歪んでしまったりいけないとわかっていながらも想ってしまうという痛みを作詞家の小竹正人さんに表現していただいたので、ファンタジーだけど深みがある素敵な楽曲に仕上がりました!!

■武部柚那コメント

この楽曲と私たちのパフォーマンスを通して、ドラマを盛り上げられるように頑張りますので、是非たくさんの方に聴いていただきたいです!

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