元乃木坂46深川麻衣の“独特な恋愛観”解禁 三代目JSB山下健二郎との“モヤキュン”ラブストーリー<パンとバスと2度目のハツコイ>


【深川麻衣/モデルプレス=12月13日】昨年年乃木坂46を卒業した深川麻衣が映画初出演にして初主演を務め、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活動する山下健二郎と共演する映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年2月17日公開)の予告編が解禁された。

深川麻衣(C)2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
深川麻衣(C)2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
個性的でありながら共感を生むキャラクター描写と独特の空気感を持つ映像で表現された今作は、恋愛映画の旗手として注目を集める今泉力哉氏が描く完全オリジナルストーリー。独自の結婚感を持った“恋愛こじらせ女子”の主人公・ふみと、偶然再開した初恋相手・たもつが織りなす、コミカルでちょっと切ない、新しい恋愛群像劇。

東京国際映画祭でのワールドプレミアがチケット即完となった注目作「パンバス」の予告編が解禁。ワールドプレミア上映で今作を見た人たちからは「独特すぎる世界観の中でも共感できることがいくつも。なぜこんなに深い映画が作れるんだろう」「最初から終始『思考』し続ける映画でした」「きっとこういう想いをしてる人もいるんじゃないかな…?本当に、“どうしたらいいんだあああーーー!!”って叫びたくなるでしょう」など共感とモヤモヤが入り混じったコメントが多く集まった。

◆深川麻衣×山下健二郎の“モヤキュン”ラブストーリー

新たな予告編は、深川演じるパン屋で働く市井ふみがごく平凡でありながら「今まで付き合ってきた人と私と何が違うの?」「何でその人たちとは別れたのに、私とは別れないって言い切れるの?」「私は一人になりたくなっちゃう人なんだと思う、寂しくありたいんだと思う」と独特な恋愛観を持つセリフから始まる。

そんなふみの前に現れたのは、ふみを知りたいと思うふみの妹・にこ(志田彩良)。ふみをかつて好きだった同級生・さとみ(伊藤沙莉)。そして、ふみが昔好きだった初恋相手・たもつ(山下)。久しぶりに再会した初恋の相手、たもつは相変わらず魅力的で、ただ馬鹿みたいに別れた奥さんを想っている、という一筋縄ではいかない恋愛模様が2人の再会によって動き出す。

山下健二郎、深川麻衣(C)2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
山下健二郎、深川麻衣(C)2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
そのオリジナリティ溢れる描写で恋愛映画の旗手として注目されている今泉監督の世界観の中で繰り広げられる、恋愛こじらせ女子のモヤモヤしながらキュンとする“モヤキュン”ラブストーリー。にこやさとみなどふみを取り巻くキャラクターたちは、2人の恋にどう絡んでくるのか、たもつの「どうやったら、本当に好きな気持ちって伝わるんだろうな」といった言葉や、ふみの「お願いだから、好きにならないで」といった言葉の先に待ち受ける2人の恋に注目だ。

そして、主題歌は初めて映画主題歌を担当することとなったLeolaの書き下ろし「Puzzle」(2018年2月7日発売)。優しく深みのある歌声が映画に寄り添い盛り上げる。(modelpress編集部)

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