新木優子、“忘れたい過去”を告白 吉沢亮ギョッとする


【新木優子/モデルプレス=12月13日】13日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金、8時)にて、映画『悪と仮面のルール』(2018年1月13日公開)に出演する女優の新木優子が主演の玉木宏、共演の吉沢亮とともにインタビューに応じ、“忘れたい過去”を明かした。

「忘れたい過去」を明かした新木優子 (C)モデルプレス
「忘れたい過去」を明かした新木優子 (C)モデルプレス
◆新木優子の忘れたい過去は…

芥川賞作家・中村文則氏のサスペンス小説を映画化。過去を捨てて別人として生きていく主人公・文宏(玉木)にちなみ、“忘れたい過去”を問われた新木は「私生き物を飼うのがすごく好きで、小学生の時に何を思ったのか、机の中でバッタを飼ったことがあって」と告白。

大胆にも引き出しまるごと“バッタの家”にし、エサをやって世話をしていたというが、やはり自然な環境との違いからか、ある日引き出しを開けるとバッタが死んでしまっていたことも。新木は「すごい悲しかったので、忘れたいですね。あれはかわいそうだったなって。あのまま引き出しの中で飼わずに、自然の中で自由にさせてあげたかったなって」と幼少期ならではの思い出を振り返っていた。

映画『悪と仮面のルール』で共演する新木優子、玉木宏、吉沢亮(C)モデルプレス
映画『悪と仮面のルール』で共演する新木優子、玉木宏、吉沢亮(C)モデルプレス
少年のようなエピソードに玉木も「すごいね!」と驚きの表情。大のバッタ嫌いで知られる吉沢は引き出しの中で飼育していたことにギョッとした様子で耳を傾けていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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