石原さとみ、薬師丸ひろ子と初共演で親子役<アンナチュラル>


【石原さとみ・薬師丸ひろ子/モデルプレス=12月8日】女優の石原さとみが主演を務める2018年1月12日スタートのTBS系金曜ドラマ『アンナチュラル』(毎週金曜よる10時~ ※初回15分拡大)に、女優の薬師丸ひろ子が出演することがわかった。

石原さとみ、薬師丸ひろ子(C)TBS
石原さとみ、薬師丸ひろ子(C)TBS
『逃げるは恥だが役に立つ』『重版出来!』などを手がけてきた野木亜紀子氏が脚本を担当する今作は、主演の石原をはじめ、井浦新、窪田正孝、市川実日子、松重豊といった豪華俳優陣が出演。1話完結の医療ミステリーで、石原が演じるのは“法医解剖医”の三澄ミコト。そして今回、薬師丸の出演が決定した。

◆石原さとみ&薬師丸ひろ子が初共演

今作で薬師丸は、石原演じるミコトの母・三澄夏代を演じる。中堅の法律事務所で弁護士として働いており、離婚問題などの民事事件を担当している。竹を割ったような性格で、良かれと思ったことは即座に行動に移してしまうためミコトやミコトの弟・秋彦(小笠原海)が困惑することもしばしば。

石原は「薬師丸さんとは初めてご一緒させて頂いたのですが、本当のお母さんみたいに柔らかくてあったかくて、本当に優しい方です」と印象を明かし、「女優さんとしても、一人の女性としてもとても素敵な方で、今回ご一緒させて頂いて本当に嬉しいです」と初共演に喜び。

一方、薬師丸は「撮影中、石原さんはじめ、共演者のみなさんとUDIラボのテーブルに座ると、年齢差はありますが、共通の話題で盛り上がったり、とても居心地が良くて、UDIラボってほんとにこんな場所なんじゃないかな?と、ひとつの仕事をしているチーム感というのが、伝わってきます」とコメントを寄せ、「皆さまにもじっくりテレビの前に座ってこのUDIラボを覗いてもらいたいなと思います」と呼びかけた。(modelpress編集部)

■薬師丸ひろ子コメント

今回『アンナチュラル』に出演するにあたって、脚本の野木さんとの出会いがありました。この作品にかける意気込みが伝わってくる脚本、参加させて頂きたいと思いました。撮影中、石原さんはじめ、共演者のみなさんとUDIラボのテーブルに座ると、年齢差はありますが、共通の話題で盛り上がったり、とても居心地が良くて、UDIラボってほんとにこんな場所なんじゃないかな?と、ひとつの仕事をしているチーム感というのが、伝わってきます。演出の塚原あゆ子監督とも初めてご一緒させて頂きますが、リーダーとして統率力があって、その上気配りも欠かさない素敵な方でした。皆さまにもじっくりテレビの前に座ってこのUDIラボを覗いてもらいたいなと思います。

■石原さとみコメント

薬師丸さんとは初めてご一緒させて頂いたのですが、本当のお母さんみたいに柔らかくてあったかくて、本当に優しい方です。撮影の合間にいろいろな質問をさせて頂いたのですが、とても親身に答えてくださって、その言葉がとても刺さりました。UDIラボでのシーンの待ち時間に趣味の話をしてくださったんですけど、意外性もあってすごく現場が盛り上がったんですよね。女優さんとしても、1人の女性としてもとても素敵な方で、今回ご一緒させて頂いて本当に嬉しいです。

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