欅坂46平手友梨奈、平井堅とコラボステージで迫真のダンス披露「鳥肌立った」「ゾクゾクした」と反響<2017FNS歌謡祭>


【平手友梨奈/モデルプレス=12月7日】欅坂46の平手友梨奈が、6日にフジテレビで生放送された「2017FNS歌謡祭」(午後7時~午後11時28分)でアーティストの平井堅とコラボステージを披露。圧巻のダンスに注目が集まった。

ソロダンスを披露した平手友梨奈 (C)モデルプレス
ソロダンスを披露した平手友梨奈 (C)モデルプレス
◆平手友梨奈×平井堅、コラボステージ

平手は、平井が歌う「ノンフィクション」に合わせて、ソロダンスを披露。同曲は平井が亡き友人を思い作詞したもので、複雑な感情が入り混じる世界観の楽曲。振付は新進気鋭のダンサーRuiの所属するCRE8BOYが担当した。

◆平手友梨奈が迫真のパフォーマンスを披露

平手友梨奈 (C)モデルプレス
平手友梨奈 (C)モデルプレス
曲の始まり、平手は制服姿で机に伏せて登場。無心の表情で紙を破り続け、カバンに詰め込んでいく。立ち上がった平手は呆然と前へ進み、葛藤を描くようなダンスを見せた。

サビでは、力強さの中にも脱力感を覗かせた、全身を使ったダンスを披露。そしてラストスパートでは、鞄に詰め込まれた紙を勢いよく宙に舞い上げ、自らも鞄を被った。なだれ落ちる紙吹雪を浴びながら、まるで泣き叫んでいるような、もしくは狂気にも感じる笑みを浮かべているような迫真の演技を見せ、倒れ込んだ。

◆表現力の高さに圧巻

デビュー曲「サイレントマジョリティー」から新曲「風に吹かれても」まで、演劇的で物語性のあるダンスパフォーマンスが魅力の1つでもある欅坂46。

今回平手が見せた、憑依型ともいえる圧巻のパフォーマンスにネット上では「平手さんの表現力、素晴らしかった」「鬼気迫るダンス最高でした」「引き込まれすぎて鳥肌立ってしまった…」「本当に今の時代の天才」「こんな表現力高いアイドルなかなかいないと感じた」「感動した…」「平手友梨奈の圧倒的存在感」「何回見てもゾクゾクする」などの声が上がっていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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