KAT-TUN亀梨和也、生放送で骨折後初パフォーマンス テーピングしてマイク固定


【亀梨和也/モデルプレス=12月6日】主演ドラマ「FINAL CUT」(2018年1月スタート/毎週火曜よる9時~)の撮影中に左手を骨折したKAT-TUNの亀梨和也が6日、フジテレビで生放送された「2017FNS歌謡祭」(午後7時~午後11時28分)に出演。骨折後、初のパフォーマンスを披露した。

◆骨折後初パフォーマンス ファンから反響

亀梨は、山下智久とのユニット“亀と山P”として出演し、「青春アミーゴ」「背中越しのチャンス」の2曲を歌唱。手にはテーピングをし、マイクを固定。怪我を感じさせないパフォーマンスで盛り上げた。

SNS上ではファンから、「プロ根性!感動したよ―」「テーピングしてパフォーマンス…亀ちゃん大変な中笑顔ですごい」「私も元気もらえたし、素敵なパフォーマンスだったよ」と反響が寄せられている。

◆すでに撮影復帰

関西テレビは3日、「12月1日(金)午前11時30分頃、東京都内の公園で、アクロバチックなシーンの撮影中、亀梨氏が左手を負傷されました。撮影を中断し、病院で受診したところ、骨折と診断されました」と発表。

「その後、病院から『激しい動きはさけ、十分安全に配慮するように』とのアドバイスを受けて、当日午後6時の撮影から復帰し、その後も予定通り撮影を行っております」と撮影にはすでに復帰。「亀梨氏の一刻も早いご快癒を願うとともに、改めて番組制作の管理指導を徹底し、視聴者の皆様にも安心して番組を見ていただけるよう、より一層の安全対策強化を目指して、再発防止に取り組む所存です」としている。

亀梨は発表翌日の4日、日本テレビ系のスポーツ報道番組「Going Sports&News」(毎週土曜、日曜日23時55分~24時55分)の生放送に出演した。

◆2夜合計9時間生放送「2017FNS歌謡祭」

6日・13日の2夜合計9時間生放送と、かつてない規模での開催となる「FNS歌謡祭」。今をときめくトップアイドルから実力アーティスト、若手からベテラン、ソロからグループまで新たに計52組、総勢101組の豪華出演者が集結する。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加