英人(三浦春馬)、真希(黒木メイサ)と同棲開始 翔馬(竜星涼)は窮地に陥る「オトナ高校」<第7話あらすじ>


【オトナ高校/モデルプレス=12月2日】俳優の三浦春馬が主演を務め、女優の黒木メイサが共演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『オトナ高校』(毎週土曜よる11時5分~)の第7話が2日、放送される。

三浦春馬、黒木メイサ/「オトナ高校」第7話より(C)テレビ朝日
三浦春馬、黒木メイサ/「オトナ高校」第7話より(C)テレビ朝日
◆不器用な“やらみそ”たちの学園ドラマ「オトナ高校」

三浦春馬/「オトナ高校」第7話より(C)テレビ朝日
三浦春馬/「オトナ高校」第7話より(C)テレビ朝日
深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第ニ義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」が舞台となる同作。異性との性体験がない30歳以上の男女「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが「不器用なオトナたちの“学園ドラマ”」を繰り広げるストーリー。

東大卒エリートの“30歳童貞チェリート”荒川英人役を三浦、キャリアウーマンの“32歳都合のいい処女”園部真希役を黒木、英人の上司で“55歳童貞部長”権田勘助役を俳優の高橋克実が演じる。ほかにもオトナ高校の教師役として、竜星涼と松井愛莉が出演する。

◆第7話あらすじ

オトナ高校の校庭で永遠のスペア処女・園部真希(黒木メイサ)に人生初の愛の告白をしたエリート童貞・荒川英人(三浦春馬)。しかしこの男、何かにつけて間が悪いのが常…。あれこれ邪魔が入り、結局は真希の返事を聞けないまま、英人の告白は宙ぶらりんになってしまう。

しかし、返事を待ちきれない英人は放課後、再び真希に突撃。すると「月曜まで待って」という、あんまりいい予感のしない言葉と、妙にとげとげしいリアクションを返されてしまい…!

実は、英人にとって月曜はもうひとつの運命が懸かった日。55歳童貞部長・権田勘助(高橋克実)とともにニューヨーク出張へ旅立つ日だったのだ。一大プロジェクトのための出張ゆえ、どうしても参加したい英人だが、オトナ高校の生徒である限り、授業の欠席は絶対に認められない…。

夕輝壽太、三浦春馬、竜星涼/「オトナ高校」第7話より(C)テレビ朝日
夕輝壽太、三浦春馬、竜星涼/「オトナ高校」第7話より(C)テレビ朝日
もう諦めるしかないのか…と、落ち込む英人。そこへ、どんな運命のいたずらか!?オトナ高校の教師・姫谷さくら(松井愛莉)と真希から同タイミングで、食事のお誘いメールが届く。しかも、2人とも日曜の夜を指定してきたのだ!

うまく事が運べば、日曜中に童貞とオトナ高校を卒業し、出張に参加できるかもしれない――スケベ心が働いた英人は、あれほど真希に本気の告白をしておきながら、なんと2人とのデートをWブッキング!

仕事の電話がかかってきたなどと稚拙な言い訳をしては、それぞれとの食事を何度もハシゴし、完全に間違った方法でガツガツ口説き落とそうとするが…!?さらに、そんな英人が許せない権田は嫉妬に燃えて動き出す…!

三浦春馬、黒木メイサ、松井愛莉/「オトナ高校」第7話より(C)テレビ朝日
三浦春馬、黒木メイサ、松井愛莉/「オトナ高校」第7話より(C)テレビ朝日
そんな中、急展開!真希が英人に「同棲しましょう」と切り出し、自分の荷物を送りつけてきたのだ!突如として始まる珍同棲生活。しかし重たすぎる思考の真希と、自分勝手で潔癖症な英人は、お互い一歩も譲らず、2人は「男と女が付き合うって一体何なんだ」という迷宮に迷い込むことに…。

一方、オトナ高校の毒舌熱血教師・山田翔馬(竜星涼)に心を奪われてしまった処女・斑益美(山田真歩)と同性愛者の川本・カルロス・有(夕輝壽太)は、日々バトルを展開。ひたすら困惑する翔馬だが、国家から“ある責任”をなすりつけられ、窮地に陥ることに…!?

(modelpress編集部)


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