乃木坂46齋藤飛鳥、嵐に“歌詞間違い”を謝罪<ベストアーティスト2017>


【齋藤飛鳥・嵐/モデルプレス=11月29日】乃木坂46と嵐が28日放送の日本テレビ系「ベストアーティスト 2017」(よる7時~)にてコラボステージを披露。歌詞を間違えてしまった齋藤飛鳥がトークアプリ「755」にて謝罪した。

乃木坂46齋藤飛鳥、嵐に“歌詞間違い”を謝罪 (C)モデルプレス
乃木坂46齋藤飛鳥、嵐に“歌詞間違い”を謝罪 (C)モデルプレス
◆歌詞間違いを謝罪

乃木坂46は同番組の「みんな踊れる!振り付けソング50年メドレー」で、嵐とともに嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を披露。同曲のラップパートを乃木坂のメンバーが順番に披露したが、齋藤は「今日もテレビで言っちゃってる」という歌詞を「今日もどこかで言っちゃってる」とミス。

齋藤は放送後、「大変申し訳ない」と謝罪。「わたしどうやら歌詞を間違えてしまったみたい。全く気づかなかった…ええと、正直に言いますと、珍しく緊張しておりました…国民的スターの皆さんと同じステージに立つのは畏れ多いと。 の、わりにちょっと楽しんでしまい、今の今まで気がつきませんでしたね。全く」と正直に告白し、「嵐の皆さん、嵐ファンの皆さんへ、ここで発信したところで届くはずがないのはわかっておりますが、とにかく早くごめんなさいをしにきました。本当に申し訳ない。すみません…」と、嵐と嵐ファンに向け改めて謝罪した。

齋藤飛鳥 (C)モデルプレス
齋藤飛鳥 (C)モデルプレス
◆「このミスは考えられない」

また「コラボさせて頂いた曲、小学生の頃はラップ部分をフルで歌えてたんですね。 なのでこのミスは考えられない。自分でも驚いています」と言い、「いや、往生際が悪い。 心から反省しております…」と綴った。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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